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DDCのHIFACE TWO-ProやACPX ACFX-IECを導入したり色々

 久しぶりにオーディオを更新したので、忘れないうちに書いておこうと思います。といいつつ、大分時間が経っており記憶はあやふやです。

システム

1 DDコンバーターHIFACE TWO-Pro導入
 DAC付きアンプのSOULNOTE da3.0 がいつまでたってもmacOSのバージョンアップに対応してくれないため、仕方なしにDDCのHIFACE TWO-Proを導入しました。USB直結では、macOSをバージョンアップすると動作保証がなくなるんですよね。

 しかし、DDコンバーターHIFACE TWO-Proを途中にかませば、OSに関係無しに使用出来ます。

hiface2 1

  音質的には、新OSでDDC使用>古ーいOSでUSB直結となり、まあ良かったです。

①同軸ケーブルは最初吉田苑のRCAケーブルのハヤブサを使用していました。特に悪くなかったのですが、やはりちゃんとしたデジタルケーブルが良いだろうとのことで中古のTIGLON ティグロン MGL-D1に変更しました。(上の写真右側)より分解能が上がりクリアになりましたがハヤブサでも十分かな?という印象です。(ハヤブサは安くて良い製品です)

②HIFACE TWO-Proには外部電源を加えた方が良いとのことでBUSPOWER-PRO2も導入してみました。(下の写真)
 普通につないだら音が悪くなる感じでしたので売っちゃおうかと思っていました。しかし、以下で紹介しているACPX ACFX-IEC を通すとはっきりとした効果が出て、クリアでしっかりとした音になりました。と言うわけで、売却はやめて使用を続けます。(汚れた電源環境では効果を発揮出来ないようですね)

追加電源



2 電源フィルター ACPX ACFX-IECを導入
 今まで散々活躍してくれた電源ケーブルのeau rougeのアマティリファレンスを、オーディオプリズムの電源フィルター ACPX ACFX-IEC に変更しました。

ACPX ACFX-IEC

 変更理由は、電源コンセントのすぐ側に布団を敷くので太いケーブルはよろしくないという物理的なものです。
一応以下の3通りで音質の差を検証しました。

①eau rougeのアマティリファレンスのみ
②ACPX ACFX-IEC + eau rougeのアマティリファレンス電源ケーブル
③ACPX ACFX-IEC + 純正電源ケーブル
(④純正電源ケーブルのみ(長さが足りないため接続不可能))

音質は良い方から②>①=③でした。①と③は音質傾向は違います。①はストレートでバランスが良く太い音、③はノイズフィルターの効いたクリアな音。ちなみに②は①と③のいいとこ取り。

 本来は①が明らかに良いのですが、オーディオは縮小するためにeau rougeのアマティリファレンスは売却となりました。これで大分寝やすくなります。まあ、SOULNOTE da3.0 の純正電源ケーブルは相性も良く音が良いとの噂通りです。見た目は細くて普通なのに、音は普通では無いくらい良い使える純正電源ケーブルです。

壁コン



3 アモルメットコアを入れた
 ノイズを消すと噂のアモルメットコアをSPケーブルに入れてみました。オーディオ用にチューニングされた、ただの高性能高額磁石のようですが、決してオカルト製品ではありません。
 はっきりと変わります。確かにノイズが減った感じになります。ただ、音のバランスや音色まで変わるので、良いのか悪いのか判定出来ず戸惑いました。今は慣れました。システムによって合う合わないがありそうです。

アモルメットコア1

アモルメットコア2



4 SPインシュレーターとしてソルボセインを導入
 SPのインシュレーターは以前散々試してハードタイプが良いという結論に達しました。しかし、今回はソフトタイプの代表選手であるソルボセインを導入しました。理由は単に滑り止めです。ハードタイプはSPに体等が当たるとSPを落としてしまいます。それを防止するために、多少の粘着性が有り落下防止としてもつかえ、副作用が少なく安価なソルボセインを入れました。AETから出ている蝉ハードタイプのインシュレータも良さそうでしたけどね。

ソルボセイン

 これにてまたしばらくはオーディオネタはありません。ちなみに、今回の機器の下にはカーボン板を敷いています。eaurougeのようなちゃんとしたメーカー品では無いのですが、軽くてそれなりに効き目があります。ノイズが下がって静かな感じになります。ヤフオクで端材を購入しました。今回は珍しく小物が増えた感じです。あまり小物は使いたくないんですけどね。出来るだけシンプルにいきたいんですけどね。


※ちなみに上記の吉田苑のハヤブサは名前付けコンテストでいただいたものです
以下のページの09.04/5  新型ケーブル 名付け親大賞決定です。もう10年も前になるのですね。
http://www.yoshidaen.com/takechan/akira5.html 

Stirling Broadcast(スターリング ブロードキャスト) LS3/5a V2 を導入

 2015年3月からEsoteric(エソテリック) MG-20を使用してきましたが、今回 Stirling Broadcast(スターリング ブロードキャスト)LS3/5a V2(新ツイーターバージョン)と入れ替えました。このスピーカーはイギリスのBBCのライセンススピーカーで有名であったLS3/5aの現代バージョンです。

MG-20導入記:http://okapon2005.com/blog-entry-1851.html
LS-3/5a V2のHP:http://www.yokohamasoundtrade.com/products/stirlingbroadcast/36-ls3-5av2-bbc-loudmonitorspeaker

 入れ替えた理由は、転勤族に大型スピーカーはヤバいということです。また、島の宅配業者はゆうぱっくとヤマトだけですが、これ以上大型荷物が規制されると、売却時に発送出来なくなります。今ならギリギリOKでした。既に島からは長い釣り竿は発送出来なくなっています。2馬力のエンジンや長めの釣り竿はギリギリ発送出来ました。島で3辺で2mを超えると引っ越し扱いになり、輸送料金がバカ高くなります。(ゆうパックはそれ以前に大きい物は無理)

(新)
新 LS-3/5a V2

(旧)
旧 MG-20

 Rogers LS3/5A(65周年記念)→MG-20→LS-3/5a V2と変更してきたので、MG-20の導入記と逆のインプレになります。

1 情報量がぐっと減った。ボーカルのエコーで比較すると一発で解るレベル。
  今までいくつにも分離して聞こえていたエコーが団子で聞こえる。
2 最低域が出なくなるので、ソースによっては明らかな低音不足を感じる。
3 ただまあ、小さい音で聴けば差はあまり気にならない。


 実はLS-3/5a系統のスピーカーを使用するのは、これで3回目です。1回目がHARBETH HL-P3、2回目がRogers LS3/5A(65th)3回目が今回のStirling Broadcast LS3/5a V2です。
 
 簡単にインプレすると、HL-P3は少し柔らかすぎて弾力的すぎて何かイメージと違う。Rogers LS3/5A(65th)は大昔に聴いたあのロジャースの雰囲気があって良い。LS-3/5a V2は、一番現代的な感じであるがロジャースの独特の味わいは後退した感じ。というところです。どれが一番良いかと言われれば、何だかんだで高性能のLS3/5a V2かな?Stirling Broadcast以外にも、現在はGraham Audio、Falcon Acoustics等のLS3/5aがありますが、値段と無難さでStirling Broadcastに決めました。

 スタンドは前回は、マグネシウム合金のTiglon MGT-3/5aの70センチタイプ、今回は木製のACOUSTIC DESIGN AD-35aです。バランスはAD-35aですが、音場感はTiglonの方が良い気がします。個人的には、Tiglonの方が好きかな?

オーディオはこれからも、出来るだけ質を落とさずに縮小していく予定です。

Audirvana Plus 3 にアップグレードしました

 我が家の音楽再生ソフトを、Audirvana Plus 2からAudirvana Plus3にアップグレードしました。私の場合は、2にアップグレードしたのが今年の1月でしたので無料アップグレードが出来ました。12月末以降の購入者なら無料でアップグレード出来るはずです。(英語のみのHPなので詳しくは分かりませんが...)

Audirvana Plus 3
(画面が真っ黒で殺風景なのは音質を良くするためです)

 アップグレードには、名前と、メアドと前回購入時の注文番号が必要となります。(以下覚え書き)
1 まずはトライアル版をダウンロードしインストールする。
2 購入ページに行き、アップグレード版購入のページに進む。
3 上記の3つの情報を入力する。
4 最近Audirvana Plus 2を買ったのなら、すぐにアクティベーション用パスワードが画面に出る。(メールでも届く)
5 トライアル版を開いて、パスワードをコピペする。
6 すぐに使用できるようになる。 


 新機能については何かあるようですが、全く分かりません。我が家では必要なさそうです。音質については、全く期待していませんでしたが、よりクリアによりエネルギッシュになり向上したと思います。オススメできると思います。

(追記)安定性が格段に向上しました。2の時は原因不明のエラーが多発していました。現在のところノートラブル。 

久しぶりのオーディオネタ、久しぶりの当たり製品 iFi-Audio iPurifier 2

 オーディオからは完全に遠ざかっておりましたが、音にイマイチキレが無いのでアクセサリーで何とかならないものかと情報収集をしていたところ、iFi-Audio アイファイオーディオ iPurifier 2 というものを見つけました。

iFi-AudioHP:http://ifi-audio.jp/
iPurifier 2の部分:http://ifi-audio.jp/ipurifier2.html

 これはUSBポートに単に挿すだけで高音質化できるという、大変お手軽なものです。ケーブル等を買い足す必要もありません。評判は良さそうと言うわけでポチりました。

 おしゃれな小箱で送られてきたのは、この1パーツのみです。製品のHPを見るとたいそうなことが書かれていますが、それほどの技術が投入されている感じはしません。見た目は高級感のある単なるアダプターです。

iFi-Audio iPurifier 2

iFi-Audio iPurifier 2

 さて、問題は音ですよ。普通であれば、取り付け前と取り付け後で同じ曲で比較するのでしょうが、その程度で分かる差ではあまり意味が無いので、いつも聴いている曲の中から適当にかけてみました。

iFi-Audio iPurifier 2

 なんと、最初の一音から全く違いました。我が家の現状のシステムからは聴いたことが無いような音が出ました。漆黒の背景から音がふっと出てきました。情報量の多さも、エコー成分を聴き取れば明らかです。今まで導入したアクセサリーでは効きは歴代最強の部類です。

 あまりに違いが大きく、善し悪しの判断が付きにくいほどでした。しばらく聴き込んだのですが、今のところはっきりとしたデメリットは感じません。ちょっと驚きのアクセサリーです。 

怪しいオーディオアクセサリー購入

 先ほどオーディオ ブログという単語でグーグル検索をしたところ、なんと20位にヒットしました。最近オーディオネタはほとんど更新していないのに、意外なほどの高順位だったので、今日は調子に乗ってオーディオネタを更新します。(このまま放置では、せっかく上位にしてくれたグーグル先生にも悪いし...)

 さて今回購入したのは、HMT(ヒロ?マロ?)のゴルディアスの結び目です。(バナナプラグはナカミチのものを購入して使用)
ゴルディアスの結び目

 スピーカーの逆起電力をキャンセルする装置で、sp端子の高音側に接続しました。(低温側より高音側の方が良好でした)SPEC社のリアルサウンドプロセッサーRSP-701の代わりとして購入してみました。
ゴルディアスの結び目2

 効果なんですが....若干クリアになった感じです。悪くはありません。昔使っていたゴトウ音響のラジオウェーブカットとは効き方が違いますね。ゴトウのはクリアにはなるのですが、無機的になる等、やや副作用があった記憶があります。
 現在使用中のHMTが作った優秀なFOL電源エンハンサⅡほどは効かないですね。ただ、まあゴルディアスも効くことは効くんですよね。低音用にもう一つ導入すると良いのかも?
エンハンサの記事:http://okapon2005.blog27.fc2.com/blog-entry-912.html
(現在、セッティングの関係でオーディオ電源に直挿し出来ないので、USBタイプが欲しいです。)

 HMTというメーカーは、いきいき電源タップで有名です。(超悪い意味で)ツイッターやまとめサイトでかなり話題になりました。もちろん超悪い意味で
該当記事:http://matome.naver.jp/odai/2139920534641764101

 それを考えると、これらの音質改善グッズも中身は科学的な回路ではなくて石か紙が入っているのかも?もしかしたら空っぽで木だけ注入されているのかも?訳がわかりません。
 しかし、現在使用中のこれら2つは効くんですよね。特にFOL電源エンハンサはこの手の製品ではトップクラスに効いています。(RR-777と同レベルの効き)とにかく謎の多いメーカーです。ネット上でのインプレも極端に少ないです。ここの怪しすぎる製品のインプレを書くにはかなりの勇気が要りますね。


(おまけ)
 パナソニックUSBパワーコンディショナー VEK0V15B(こちらはまともな電気製品です)を追加購入しました。PCにつけたり、(元々の正しい使い方として)ブルーレイレコーダー(DEGA)に使用しましたが、変化は感じられませんでした。使い道がないので、macminiに2本挿ししてみました。
VEK0V15B
 
 何故か2本挿しは効きました。0本から1本にするより、1本から2本にする方が差が大きい気がしました。大分クリアになります。ただ、若干音色が変わるような?副作用のようなものも多少感じるのでもう少し聴き込んでみたいと思います。(単に慣れの問題なのかもしれませんが。)

2015年の総括(その2)珍しくオーディオに関して(RR-777他)

 今年もオーディオに関しては大してありませんが、未記載ネタがいくつかあったのでメモ代わりに残しておきます。

現システム

(その1)アコースティックリバイブRR-777導入
RR-777 
 言わずと知れたオカルトアクセサリー、似非科学のキング。アコースティックリバイブのRR-777です。シューマン共鳴波を発生させて音質を向上させるというトンでもマシンです。音が良くなる理論のちゃんとした説明すら有りません。

 以前、これの旧機種のRR-77を使用しており、新型を購入しました。以下にその時のインプレがありますが何故か良好で、我が家ではナンバーワンの効き目でした。
RR-77のインプレ:http://okapon2005.blog27.fc2.com/blog-entry-820.html

 中身はほとんど空っぽで軽いですし、電源を入れても青いLEDが点灯するだけで何も起きませんし、相変わらずインチキ丸出しなんですが、音質変化は大きいです。相変わらず、音場がぱっと広がり、自然で美しい音色に変化します。さっぱり訳がわかりません。
製品HP:https://www.acoustic-revive.com/japanese/roomtuning/rr-77.html

(その2)オーディクラフト(AUDIO CRAFT) BWA-20 バイワイヤアダプタ導入
アダプタ1
アダプタ2
 ジャンパーケーブルのキンバ-セレクトのKS-9033から交換です。9033の方がキレがあり情報量も多い感じですが、バランスのよさではBWA-20の勝ちでした。途中、ワイヤーワールドのゴールドエクリプスジャンパーも使用しましたが長さが足りず使用を中止しました。(長く使用すると切れそうでした)バランスも良く情報量も有り良好でしたので残念でした。
 ジャンパーケーブルは色々試しましたが、KS-9038>KS-9035=ゴールドエクリプス>BWA-20=KS-9033>エクリプス>>>>>付属のゴミジャンパーという感じですね。(付属は何故あそこまで音が悪いのか???)本当はKS-9038が欲しいのですがジャンパーケーブルごときで高すぎます。
 ちなみに、Yラグは構造がシンプルなAETを使用しています。AETの音色は嫌いなのですがYラグだけなので少ししか気になりませんでした。(気のせいだと思います)ただし、以前使用していたゴールドムンドのバナナプラグはプラグだけでもゴールドムンドの音色がして驚きました。

(その3)パナソニックUSBパワーコンディショナー VEK0V15B導入
ノイズ
 パナソニックのブルーレイレコーダー用らしいのですが、何でも効くとのことで購入。macminiに挿しています。確かにノイズ感が減り音が柔らかくなります。最近は値段も落ち着いているので2個目を買うかもしれません。(一時は2万円でした)

(その4)macminiのメモリとHDD強化(記事化済)
メモリをHDDを750G→2T、メモリを8G→16Gに変更しました。
該当記事:http://okapon2005.blog27.fc2.com/blog-entry-1881.html

 機器も減り、いじりようがなくなったので今年はアクセサリーに少し走ってみました。いずれも効果有りでした。余裕が出来たら、似非科学全開のゲゲゲ社の要石25を使ってみようかな?効き目はかなりあるらしいですからね。SPEC社のリアルサウンドプロセッサーRSP-701も高価ですが気になります。
要石:https://ge3.jp/store/products/detail.php?product_id=211
RSP-701:http://www.spec-corp.co.jp/audio/RSP-701/index.html

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オーディオ専用の mac mini 2011 を強化

 2011年の10月にオーディオ専用として導入した macmini を強化しました。
macmini 2011のスペック:https://support.apple.com/kb/SP632?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP
 
 HDDを750G→2Tメモリを8G→16Gに変更しました。

HDD

メモリ

 750GのHDDは音楽データーでパンク寸前でしたから、これで一安心です。自分でも交換できそうでしたが、心配でしたので、macの改造専門店スピリカに頼みました。HDD本体(サムスン製)、作業代(HDDの中身の転送も含む)、送料を含めて3万弱でしたのでまあいいかと思います。
業者HP:http://www.spirica.jp/

 メモリ交換は簡単なので自分で行いました。スムーズに交換できました。秋葉館で購入しましたが、発送がやや遅いですね。
秋葉館HP:http://www.akibakan.com/

 音楽再生ソフトのAudirvana はメモリ食いで、メモリが不足すると音にも現れていたので、メモリが多いと良いですね。メモリ消費が少ない時も、16Gの方が音が良いように思えるのは気のせいかな???

 う~ん、これで後5年くらい持ってくれないかな?音楽再生にしか使用していないから負荷は少ないはずなんだけどね。

Esoteric MG-20  を導入

 メインスピーカーとして、Esoteric(エソテリック) MG-20を導入しました。(中古の美品を購入)
製品HP:http://www.esoteric.jp/products/esoteric/mg10_mg20/

 このスピーカーの1番の特徴は、超不人気製品で値落ち幅がMAXということです。あまりの人気のなさで、新品が半額以下でたたき売られ、中古市場も大幅下落という不憫なスピーカーです。(だからこそ買えました)

MG-20

 CDプレーヤーで有名なエソテリック(TEAC)が初めて作ったスピーカーだったのが、売れなかった最大の原因でしょう。ただ設計はエソテリックですが実際に作ったのは、歴史のある英国のタンノイなんですけどね。

 技術的にもオールマグネシウム振動板で凄いですし、木工技術も良くてなかなか美しいです。3点支持の特殊形状スパイクも非常に設置しやすく安定もしておりグッドです。音も悪くないです。しかし、保守的なオーディオマニアに受け入れられるのは容易ではなかったということです。

MG-20 アップ

 さて、問題の音質です。振動板が金属なので金属的な音色かというとそうではありません。どちらかといえば、布というよりペーパーコーンの音に近い印象です。これは意外でした。他の方のインプレではタンノイとも違った音と書かれていますが、我が家ではタンノイっぽい気がします。畳敷きで、オーディオボードが木製だからかもしれません。現代っぽくない大人しくふくよかな鳴り方をしています。

 おそらく、5555の7階の川又さんが言うとおり、スピーカーボードには硬質重量系の前田製管のボードが合うでしょう。(以前使用していましたが売却してしまいました....)また、彼が言っているとおり、上には前田製管の重しをした方が良さそうです。
 さらに、ちゃんとバイワイヤにしてアースもとれば完全に化けるでしょう。(バイアンプまでは無理)そこまでやればおそらく現代的なハイファイスピーカーに変貌するはずです。我が家でもその片鱗はあります。

 ちなみに現在使用しているのはこの木製ボードです。
http://item.rakuten.co.jp/audio-nodaya/alligator_rg-36r/
今まで使用してきたスピーカーでは響きの多い木製ボードの方が相性が良かったんですけどね。MG-20では響きすぎてぼける感じです。響かない系のボードの方が相性が良さそうです。御影石やコーリアンの方が良さそうです。

 昔ならこの状態から色々手を入れていき完成形に近づけていったたのでしょうが、現在はオーディオは、ほどほどで抑えるつもりなので現状維持の予定です。(それに、私はスピーカーのそばで寝るので、重しが顔に落ちてきたら死ぬので絶対にダメです。)

 自分のように安価で購入され、大して手をかけてもらえず力を出し切れていないMG-20が全国にはたくさんある思われます。そのため、口コミ評価もあまり高くないのだと思います。我が家の現状では、実力の3割も出せていないかもしれません。

 我が家では角が落ちた感じで優しい音なので、中編成までのクラシックや静かめのジャズが合います。大音量でもうるさくありません。低域も量感たっぷりで意外と低いところまで伸びています。ただ、ウーファーコーンが小さいため、面で空気を叩くようなズンズンビシバシくる感じにはなりません。部屋の空気全体を揺らす感じです。電気音楽系ではそこがやや物足りません。JBLの38センチウーファーのようには決して鳴ってくれません。分解能や解像度は以前使用していたマイクロユートピアBeの方がある気がします。(音数が減りました)まああれは世界最強のベリリウムツィーターを持つスピーカーでしたから負けても仕方ないかな。

 今回、唯一力を入れたのはジャンパーケーブルです。キンバ-セレクトのKS-9033です。付属品のジャンパーケーブルが驚くほどのゴミでしたので仕方なく購入しました。LS3/5Aで使用していたワイヤーワールドのエクリプスジャンパーでも良かったのですが、やや長さが足りませんでした。
 奇をてらった変なスピーカーターミナルなので使いにくいことこの上なしです。おかげで短いジャンパーは使用できません。長めのキンバーでもぎりぎりです。

mg-20裏

 ジャンパーの接続方は、色々試しましたがスピーカーケーブルを高音端子に接続し、そこから低音端子にジャンパーケーブルで接続する方法に落ち着きました。

 昔はKS-9033の上のKS-9035、KS-9038も使用していましたが贅沢なのでこのままでいきます。(やはり高い方が、明らかに良かったです)本当はバイワイヤの方がずっと良いと思うのですが、ケーブルが2組になるとお金もかかりますし邪魔なのでやりません。この点でもほどほどにしておきます。

 さて、こう書いてくるとイマイチなスピーカーなのかと思えるでしょうが、意外とこれが良いんですよ。自分は部屋が小さいため小型2ウェイをメインに使用してきましたが、やはり大きなSPにはスケール感や厚みは及びませんね。どうしても小型2ウェイは無理矢理低音を出している感がぬぐえませんが、これは悠々と雄大に鳴ります。
 バーチカルツインのためか?意外と定位も良いです。2ウェイより簡単にいい音を出しますね。情報量・分解能・切れ・クリアさでは今一歩ですが、トータルでは、今までで一番いい音で鳴っているかもしれません。小音量でも大音量でも心地よく聞けます。小型SPでは大音量ではどうしても苦しくなります。(同じトールボーイタイプではモニターオーディオのゴールドリファレンスG20を使用していましたが、MG-20の方が明らかに良いです。) 
 
 前回まで使用していたRogers LS3/5A (65th)との比較ですが、MG-20にあらゆる点で負けていますが、小音量では大した差ではなかったです。だてにに65年間も売れ続けていないですね。本当は持っていたかったのですがお金がないので売りました。

 これでオーディオは一応の完成形となりました。しばらくはこのままだと思います。

オーディオ縮小 SOULNOTE da3.0 と DH Labs Mirage USB 導入(その2)

 (その1)に引き続き、個別のインプレです。

 まずは、SOULNOTE (ソウルノート) da3.0です。(以前のアンプはNMODE X-PM10でした)購入先は非常に親切丁寧な福岡市の吉田苑さんです。旧店舗時代に実際に家族みんなで行ったこともあります。その時には、ハイエンドシステムで、ディズニーのアリエルの歌を流すという暴挙に及びました。
製品のHP:http://www.soulnote.co.jp/pdf/201409da3.pdf
吉田苑HP:http://www.yoshidaen.com/

da3.0

(アンプ部分のインプレ)
 オーディオ的基本性能は新旧ほぼ同等に感じました。しかし、キャラが少し違いますね。密度感があり精緻で静かなのが旧X-PM10、やや艶が乗り元気が良く、ぐいぐい来るのが新da3.0です。どちらも非常に優秀ですが、我が家のLS3/5Aと相性が良いのはソウルノートda3.0です。設計が古く細かいことは気にしないタイプのSPなので、元気の良いda3.0の方が聴いていて楽しいです。こちらの方が低音も良く出ます。(やや制動力を緩めているのかな???)

 ちなみに今まで使用したアンプの能力の比較では、
SOULNOTE da3.0、NMODE X-PM10、シャープSX-100>クレルKAV-500i>KAV-300i>国産セパレート(C-08+B-2105)です。デジタルアンプの進化で低価格でも高音質が手に入るようになりましたね。上位3つの特徴は、元気のda3.0、密度感と静けさのX-PM10、剛力パワーのSX100という感じでした。

(DAC部分のインプレ)
 da3.0はDACも搭載されています。DAC部分のインプレです。比較対象はAyre QB-9です。正直QB-9は凄いDACで値段も全然違うので、やる前からda3.0の負けは確定という感じですが、どこまで迫れるかというところです。結果がどうあれ、システム縮小が目的なのでQB-9は引退ですけどね。
   
 まず一聴して気がついたのは情報量です。音数が少し減ります。これは価格が違うので諦めます。我が家の設計の古いSPでは気にならないレベルです。現代の高性能なSPで残響の多いクラシックを聴くなら差が気になるかも知れません。他には、やや密度感が減る、やや静寂さが減る感じです。当たり前ですが、アンプ部分とDACを両方使用するとキャラがより多く乗る気がします。(そのキャラがクラシックだと少し気になるかも?)
 ただ、トータルでは我が家で使用する分には、ほとんど気にならないレベルです。価格でいえば非常に優秀なDACといえると思います。

 また、アンプ部分と違って、DACの方が環境に左右されやすい気がしました。初めてポン置きで聴いたとき、ピアノの音色が変でした。電源や設置をきちんとしたらきちんとした音になったので、DAC部分は環境に敏感なのかも知れません。


(DH Labs Mirage USBのインプレ)
 新DACを強化するために、巷では世界最強のUSBケーブルとの噂のあるDH Labs Mirage USBを導入しました。
該当HP:http://www.cablesha.com/shopdetail/000000000376/

DH Labs Mirage USB 1
DH Labs Mirage USB 2
 
 ケーブルで音が変わるのは経験済みですが、USBケーブルで変わるというのも変な話で....まあ、今まで使用してきたエルサウンドの外部電源付きのUSBケーブルが良いのは理論上も解るのですが(電源と信号の分離)、今回のはただのケーブルですからね。

 ドキドキしながらつないでみると、一聴してクリアになりました。旧エルサウンドでもただのUSBケーブルと比較するとクリアなのですが、それ以上です。つないだばかりは癖を感じましたが、しばらくバーンインすると、すっかり落ち着きました。カラーレーションを感じません。クリアになった分、背景が静かになり、音像が浮き出し密度感が上がりました。

 他に比較対象がないので世界最強かまではわかりませんが、良いケーブルだと思いました。
円安のため、二割ほど値上げの噂もあるので考えている人は早く購入した方が良いかも? 

 ちなみにDAC比較だと、良くは解りませんが、
WADIAやOMEGAのDAC部分、QB-9>da3.0>>>North Star Design USB dac32>SX100のDAC部分という感じです。

(まとめ)
 静寂感・密度感はケーブルで、ある程度改善されたので、トータルでは少しだけ情報量等が低下したものの、元気が良い音になり低音も出て、まあ良好という感じです。この部屋で、POP中心、小~中音量で聴く分には十分過ぎるほどです。設計が古いものの優秀なSPのレプリカと、最新のリーズナブルな価格のアンプ・DACの組み合わせも悪くないですね。

オーディオ縮小 SOULNOTE da3.0 と DH Labs Mirage USB 導入(その1)

 転勤族のため、オーディオはだんだん縮小し、昨年2013年5月にSPを交換し相当縮小化しました。今回は、より一層の縮小化を実施し、ミニコンポに近い構成となりました。(上が新システムで下が旧です)

新
旧

SPがRogers LS3/5A(65周年記念)(スタンドはTiglonの MGT-3/5a)流石良い音
アンプのNMODE X-PM10+DACのAyre QB-9 → SOULNOTE da3.0
音源はMAC mini(ソフトはAudirvana plus)

SPケーブル・電源ケーブルはドルフインのamati リファレンス(優しく繊細で太い音)
ラックはEAU ROUGEのER-MRX(相当な優れもの)
電源トランス中村NSIT-70R(これがないとちゃちな音に)
USBケーブルは分離型のエルサウンドのデータ専用USB→DH Labs Mirage USB
インシュレーターやアクセサリー類は癖の少ないEAUROUGE製品が多いです

(変更点1)
 アンプ(本体と電源部で2筐体)とDACの合計3筐体が、DAC付きアンプの新製品SOULNOTE da3.0にすることにより1筐体になり、ケーブルもそれに応じて減少。

(変更点2)
 電源付きのUSBケーブルを使用していましたが、電源無しの最強ケーブルのDH Labs Mirage USBに変えることによりすっきり。ケーブルのぐちゃぐちゃも大分解消されました。

 詳しいインプレは(その2)に書きますが、全体として悪くないです。これだけシンプルな構成でも相当な高音質をキープすることが出来ます。(大音量はSPが小さいので、流石に無理)これで完成なのですが、転勤して比較的大音量もOKな環境になったので少し大きめのSP(小型のトールボーイ)が欲しい気もしてきました。
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