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ヲタキッシュ(利尻島で釣りを楽しむブログ)

釣り(ロックフィッシング)、利尻島情報、ピュアオーディオ、ビリケン商会のガレージキット等がメインです。リンクフリーです。
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礼文(その4)日本一の秘境めし 日本一行きづらい ウエンナイ食堂ひと休み  

 礼文島には、日本一行きづらい?秘境飯があります。礼文島西海岸にあるウエンナイ食堂ひと休みです。(食堂というか、休憩所?)(ここに匹敵する秘境飯があるとすれば、小笠原の母島か青ヶ島くらいかも?)ちなみにウエンナイを漢字で書くと宇遠内となります。

 何故行きづらいか?
1 礼文島の空港は閉鎖中 最短でも稚内からフェリーに乗るしか無い
2 礼文島のフェリーターミナルから最寄りのバス停まで距離がある なおかつバスの便が少ない(1日数本)
3 バス停からがまた遠い。バス停から歩いて片道1時間半以上かかる。
4 自家用車を利用すればバス停よりもう少し近づけるが、
  店まで最後の3キロは片道1時間以上山道を徒歩
5 やっているかどうかは解らない。メニューもその時次第。
 

 この上もなく行くのが困難なお店です。とにかくお店に行くには、最低でも山道を往復2時間以上歩くしか有りません。(裏技として、船をチャーターしても行けますが、1艘で往復1万円ほどかかります。)レンタカーか地元民の車が無いと、もっと行きにくいです。


ここから山道を片道3キロ1時間以上かけて歩きます。宇遠内は漢字表記ですね。
入り口

道はほとんどこんな感じです。登山道と思ってもらえれば良いです。(帰りがけには、アカゲラも見えました)
林道

海が近づくと開けてきます。突然場違いな感じの電柱も見えてきます。(写真中央)
山道

写真では解りづらいですが、ガレ場には高山植物が生えています
ガレ場

島でもこの場所でしか見られない超レアなフタナミソウも、ほんの数株だけ咲いていました。(ぱっと見は、タンポポです)
ガイドがいないと見つからないかも....
レア花

花レア

1時間後、やっと宇遠内の集落が見えてきました
ウエンナイ

ウエンナイ2


そしてここが、ウエンナイ食堂ひと休みです。(正式には休憩所?)
食堂

メニュー

写真奥のサンタさんは、今回トレッキング花ガイド(無料)をしてくれたバーニングさんです。バーニングさんがいなければレアな花はほぼ全て見落としていたことでしょう。ありがとうございました。利尻の井上陽水ライブでお待ちしています。
店の中


 私は、今シーズン初物の生ウニ、生タコの刺身、生ふのりの味噌汁、よく冷えたコーラをいただきました。(ご飯やビールもあります)
タコ

ウニ

汁

 生ウニは何もつけずいただきました。どれも獲れたてで最高でした。味噌汁も食べる分だけその時に作ってくれて最高でした。メチャ贅沢な昼食になりました。ママのお話も大変面白く興味深いものでした。

 基本的には8時間トレッキングコースの方がひとやすみするために利用する場所です。(実際は8時間では無く、10時間ほどかかるそうです)

 なぜこんな場所に食堂(休憩所)があるかと言いますと、夏場だけ3世帯が生活をしているからです。(いわゆる番屋です)生活のため、山の中にはずーっと電線が通っています。現在住んでいる方は主に船を利用して買い物等をしているそうです。さすがに郵便も届かないとのことです。

 場所も味も雰囲気も、まさしくキングオブ秘境めしです。また行きたいのですが、移動に食事とおしゃべりも入れると最低でも往復3時間はかかるのが厳しいですね。
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[ 2018/06/12 18:01 ] 利尻島・礼文島情報 | トラックバック(-) | Comment(0)
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