ブルースペックCDを聴いてみました
昨日は吹雪で雪かき、今日も雪、ただし気温高めなので雪は融け気味...また冬に逆戻り???

と言うわけで、先日購入したCDで聞き比べです。今話題のブルースペックCDとノーマルCDです。高橋幸宏氏の、ブルースペックベスト盤「Turning The Pages Of Life THE BEST OF YUKIHIRO TAKAHASHI IN ALFA YEARS 1981-1985 」と、3200円当時のノーマルアルファ盤「ニウロマンティック」です。


記録レベルが違うので、ボリュームの大きさに気をつけて視聴しました。しかし、その点を気にしなくて良いほど、音は結構違います。ミニコンやラジカセでも分かるかも???
ブルー盤の方が、よりハイファイです。分離が良く(特にエコーが違う)、音場も広く、定位も良いです。音質差は確かに大きいのですが、この差はブルースペックに起因するものかは謎です。リマスターされているのかもしれません。やはり、同じマスターを使用していることがはっきりしている盤じゃないと厳密な比較は無理かもしれませんね。
今までのCDを「ブルースペックCDに買い換えるか?」との問いには、「微妙」という感じです。確かにハイファイだけど、聴き慣れた音と違うので違和感がありますし、SACDのようなスペックの大きなアドバンテージもないですからね。まあ、リマスター企画程度の違いという感じです。(リマスターものは、今までもあまり購入していません)
ただ、ノーマル盤と同じ価格でこの規格が出来るのなら、出来るだけそうしてほしい気はします。(これと似た規格の、SHM-CDはどうなんでしょうね?評判は良いようですけど。)
今回比較に用いた高橋幸宏氏のベスト盤は、今までのCDをお持ちでない方にはオススメです。絶頂期だけあって、やはり圧倒的に曲が良いです。同時に新譜「Page By Page」も出ましたが、まあこちらもニカ風味が効いていて、悪くないです。

と言うわけで、先日購入したCDで聞き比べです。今話題のブルースペックCDとノーマルCDです。高橋幸宏氏の、ブルースペックベスト盤「Turning The Pages Of Life THE BEST OF YUKIHIRO TAKAHASHI IN ALFA YEARS 1981-1985 」と、3200円当時のノーマルアルファ盤「ニウロマンティック」です。


記録レベルが違うので、ボリュームの大きさに気をつけて視聴しました。しかし、その点を気にしなくて良いほど、音は結構違います。ミニコンやラジカセでも分かるかも???
ブルー盤の方が、よりハイファイです。分離が良く(特にエコーが違う)、音場も広く、定位も良いです。音質差は確かに大きいのですが、この差はブルースペックに起因するものかは謎です。リマスターされているのかもしれません。やはり、同じマスターを使用していることがはっきりしている盤じゃないと厳密な比較は無理かもしれませんね。
今までのCDを「ブルースペックCDに買い換えるか?」との問いには、「微妙」という感じです。確かにハイファイだけど、聴き慣れた音と違うので違和感がありますし、SACDのようなスペックの大きなアドバンテージもないですからね。まあ、リマスター企画程度の違いという感じです。(リマスターものは、今までもあまり購入していません)
ただ、ノーマル盤と同じ価格でこの規格が出来るのなら、出来るだけそうしてほしい気はします。(これと似た規格の、SHM-CDはどうなんでしょうね?評判は良いようですけど。)
今回比較に用いた高橋幸宏氏のベスト盤は、今までのCDをお持ちでない方にはオススメです。絶頂期だけあって、やはり圧倒的に曲が良いです。同時に新譜「Page By Page」も出ましたが、まあこちらもニカ風味が効いていて、悪くないです。
このエントリーのカテゴリ : ピュアオーディオ
テーマ : テクノ・エレクトロニカ ジャンル : 音楽