夕暮れ時、緑色の太陽が見えたよ
先日、前職場の方から太陽が緑色になるグリーンフラッシュという現象を教えてもらいました。
普通ではなかなか見られない現象で、高い山、離島など、地平線や水平線で日没や日の出が見られ、空気の非常に澄んだ場所であることが観測の最低条件とのことですが、利尻島はそれに当てはまります。それに加え今日はメチャクチャ空気が澄んでいて礼文島も細かいところまで見通せるほどでした。
これはチャンスということで、家族みんなでグリーンフラッシュを待ちます。めんどくさいので部屋の中から見ました。
どんどん日が沈んでいきます。


ラスト、これがグリーンフラッシュです。

肉眼ではもっと緑色だったのですが、写真はピントもずれて(太陽の光量不足)、緑色がはっきり写っていません。
緑色になるのは、太陽が完全に沈みきるほんの数秒間で、光量も少ないので撮影が難しいです。(3脚を用いてマニュアルフォーカスにしないとダメかな?)
嫁と子は太陽の見過ぎで目がチカチカして解らなかったようです。沈みきる寸前なので光り自体もかなり小さいです。見るだけでも大変ですが、また機会があれば撮影に挑戦してみたいです。
参考:グリーンフラッシュのwiki
※下の写真は10年以上前の真冬の流氷の季節に、流氷砕氷船ガリンコ号から撮影した朝日です。(北海道紋別市)この時は、屈折の関係で太陽がかなり変形していました。

普通ではなかなか見られない現象で、高い山、離島など、地平線や水平線で日没や日の出が見られ、空気の非常に澄んだ場所であることが観測の最低条件とのことですが、利尻島はそれに当てはまります。それに加え今日はメチャクチャ空気が澄んでいて礼文島も細かいところまで見通せるほどでした。
これはチャンスということで、家族みんなでグリーンフラッシュを待ちます。めんどくさいので部屋の中から見ました。
どんどん日が沈んでいきます。


ラスト、これがグリーンフラッシュです。

肉眼ではもっと緑色だったのですが、写真はピントもずれて(太陽の光量不足)、緑色がはっきり写っていません。
緑色になるのは、太陽が完全に沈みきるほんの数秒間で、光量も少ないので撮影が難しいです。(3脚を用いてマニュアルフォーカスにしないとダメかな?)
嫁と子は太陽の見過ぎで目がチカチカして解らなかったようです。沈みきる寸前なので光り自体もかなり小さいです。見るだけでも大変ですが、また機会があれば撮影に挑戦してみたいです。
参考:グリーンフラッシュのwiki
※下の写真は10年以上前の真冬の流氷の季節に、流氷砕氷船ガリンコ号から撮影した朝日です。(北海道紋別市)この時は、屈折の関係で太陽がかなり変形していました。

このエントリーのカテゴリ : 利尻島・礼文島情報