以下に今回の登山の覚え書きを載せています。
このシルバーウィーク中は、連日魚しか食べず(ご飯の代わりに魚、おかずも魚という生活)、2日連続で登山をしたので
瞬間最小体重が2桁になった。体重が2桁になったのは何年ぶりだろう?ただし、悲しいことに既に
2キロ分戻してしまった。
利尻山登山で見かけた印象的な人たち1 トレイルラン?のおじいさん。飲み物だけもってTシャツ短パン姿で上から超スピードで下ってきた。常人離れしすぎていた。
2 頂上付近ですれ違った完全手ぶらの外人。散歩???利尻山は飲み水の補給場所がないんですが....
3 デブは自分1人だけ。(他の人たちからは印象深く見られた模様)
4 強力なじじばば集団がいっぱい。じじばば強すぎ。どんどん追い抜かれていきました。余裕で登っていて驚きました。自分と違い、じじばばは脂が抜けて軽いからか?
5 Tシャツにボロボロの小型リュックに長靴という農作業の格好でじゃんじゃん登っていったじじばば夫婦。
6 かわいい小さなお座敷わんちゃんと登る若夫婦。
7 極度の高所恐怖症のため、斜面を這って登っていた人。あの人は最後まで登れたのかな???這っていた斜面は全く怖くないような場所だったんですが....あの後にやばい場所がどんどん待っていたんですよね。(高所恐怖症なのに9合目まで登ってこれていたのが逆に凄い)
8 山ガールは比較的綺麗な方が多かった。
私の登山歴完全な素人
生まれて~大人 裏山程度しか登ったこと無し
10年くらい前 樽前山(小学生の遠足コース)を2回と、ニセコアンヌプリ1回(遠足レベル)
昨年 利尻山沓形コースに家族で挑戦、7合目でギブアップ。
今年 9月21日(前日)利尻山鴛泊コース6合目まで。(大雨と雷で中断)
9月22日(当日)利尻山鴛泊コース登頂成功
服装自分はかなりの暑がりなので、真夏用の速乾冷汗シャツ1枚で十分。
(前日登山で雨が降ってもカッパは不使用。今回は防寒着、雨具ともに不要。)
他の人は厚着していた。体感気温は場所によって10℃以上違う気がした。
気温も天気もどんどん変化した。
(気候的にはこれより暑いと、自分には無理。)
手袋はないとヤバい。(指先だけかじかんだ)
ストックは使用した。ただ9合目前半は道が荒すぎて使用不可。
靴はキャラバンのグランドキング。靴下はスキー用の厚手。
使用した水分アクエリアス500ml×2本、お茶500×2本、計2L。今回はこれで丁度。
(気温は麓で15~20℃程度)
アクエリアス3本+水でも良いかも。
食事前日にもらった紅白餅+ソイジョイ3本。これで十分。
使用トイレ帰りの8.5合のトイレブースで用足し。
麓まで持ち帰らないといけないので、重くなった。水分はすべて汗で発散し、おしっこはしないに越したことはない。
怪我足先や膝、頭等は何度かぶつけたが平気なレベル。
右足のみ靴擦れした。(厚手の靴下だったが無理だった)
温泉に行きアイシングしたが、次の日に筋肉痛は出た。
2日目も温泉に行き、アイシングと温冷療法でかなり回復。温泉の効き目は凄い。
所要時間普通の人は、行き帰りともこれより1時間は早いはず。
(行き)約6時間
麓~4合目 40分
4~5合目 40分
5~6合目 30分
6~7合目 30分
7~8合目 70分(第2展望まで40分)ここがヤバい
8~9合目 60分(休憩含む)
9~山頂 60分 ここもヤバい
(帰り)約4時間半
頂~9合目 45分
9~8合目 60分(休憩含む)
8~7合目 50分
7~6合目 20分
6~5合目 30分
5~4合目 30分
4~麓 40分
参考HP利尻登山のエキスパート、マルゼンさん:
http://www.maruzen.com/tic/jyouhou/osi.htmこちらもマルゼンさん(レンタカーも最安。宿も有り。):
http://www.maruzen.com/tic/guide/tozan.html環境省:
https://www.env.go.jp/park/rishiri/guide/view_3_1/o_news_20120223.pdf観光案内:
http://kankou.rishiri.jp/new/rishiri_mountain4.html個人のページ:
http://mtriverw.exblog.jp/22909612/シルバーウィークの動き利尻山と釣りばっかり
19日(土)早朝鮭釣り(メス1匹) 午後ブリ釣り(2バラし)
20日(日)早朝鮭釣り(ボウズ) 午前中利尻山まで様子伺い
21日(月)午前中利尻山登山(中断) 午後ブリ釣り(2ゲット3バラし)
22日(火)利尻山登山
23日(水)早朝ブリ釣り(ボウズ)