1年以上買う気満々で待ちに待った
M2macmini様が、とうとう我が家にやってきました。出る出る詐欺で1年以上待たされました。メインPCはWIN95からWIN機を使い続けてきましたが、いよいよMACに鞍替えです。(仕事ではMS-DOS時代から使用しています)
土日で30時間ほどいじくってみたのでファーストインプレを書いておきます。結局、無停電電源の横に縦置きにしました。
CPU M2 (パスマーク15403)
SSD 1T メモリ16G
外付けSSDはサンディスクの2TBタイプにしていますタイムマシーンはバッファローの4TのHDD
インプレですが、今のところ非常にサクサク動いて快適です。
(メリット)・タイムマシンがあるのでバックアップが超~楽で安心。
・mac同士なら引っ越しが超~楽。
・おしゃれでコンパクトでメチャクチャ静か。(
島は基本的に無音なので、普通のPCファンの音だと超~耳障り)
・音楽専用機の2011macminiを画面共有で使用できる。(
←なぜかできない 原因不明)
・WIN のように機器買い換えの度にソフトを買い直さなくて良い。(Final cut pro等は買い切り型)
・iPad やiPhoneとの親和性が高い。特にエアドロップが便利。
(デメリット)・
一太郎が全く使えない。それに加え、文字入力や、キーの場所が違うので結構難儀。
・SDカードスロットが無い。出来ればハブは使いたく無い。
・購入後はSSDやメモリの増設が出来ない。(昔はできた)
自分にとって大きなデメリットは一太郎が使えないだけなので、メインでWINを使うことは、もう生涯無いでしょう(サブのノートPCは一応WINです。職場ではもちろんWIN ですが、仕事を家のPCでやることは無いので問題なしです。)
今回のWIN→MACの引っ越しは色々と大変でした。特に古い動画データ(AVIファイル)は無駄に大きいので、ANY MP3(ソフト)で全てMP3に変換。破損している動画ファイルがいくつもあったのでPrepairit(ソフト)で時間をかけて修理しました。(破損ソフトはファイル移動が出来ない)
また、WINしか無いソフトは代替品を探すのが大変でした。(以下参考までに)
・写真の圧縮ソフト リサイズ超簡単プロ → photoScapeX
・写真ビュワー Irfanview → apolloOne
・名刺ソフト ラベルマイティ → ラベル屋さん
・はがきソフト 筆王 → 宛名職人 上記以外は、macにプリインストールされているソフトで対応する予定です。一太郎を初め、お金を出して購入した多数のソフトが使えなくなったのは痛いですが、WIN機に買い換えたとしても、移行できずにどれも使えなくなるので結局は同じですね。
オフィスソフトはmacの純正ソフトが無理なら、オフィスの買い切り版を購入するかも?final cut proも後日購入するかもしれません。iMovieで十分かな?
たまたま同時期に、PCデスクが手に入ったので入れ替えました。縦型から横型への変更です。
(旧)メインPCは8年頑張ってくれました

(新)現在は多少変化しています

(追記)
・MAC用買い切り型のワードとエクセルを購入。やはりこちらの方が使いやすい。
・ATOKも購入。これは圧倒的に便利。やはりATOK最強。サブスクなのが難点。