うまくいけば イトウ が釣れる日? ダイワクルセイダー初の活躍
ここしばらく気温が高く穏やかな日が続いていました。しかし、また土日は、天気が悪く強風の荒れ模様。しかし、今日はまだチャンスがありそうです。
1 晴れはしないが、気温は結構上がりそう。
2 雨が降れば活性が上がるかも???(しばらく雨が降っていません)
流石にベストシーズンの土曜日、イトウ釣り師でない人は結構います。(ネットが小さいので、イトウ狙いではないことが解ります)イトウ狙いの人はいないようです。釣り場に着く頃には、丁度一時的に風が止んで暖かくなってきました。小魚も僅かながら反応があります。これはいけるか?
しかし、ポイントには先行者がいて、ミノーを投げ倒していました。「う~ん、この後に釣るのはちょっと無理かな?」と思いましたが、先行者が移動した後、ここは一発やけくそで大型ミノーを投げ倒します。
散々釣り場を荒らした後に(イトウをイライラさせる作戦)、一口サイズのスプーンに変更。ピンポイントで目の前(と思われる場所)に静かに落とすと、1投目フォール中に
ヒット!!!
「イトウは重いだけ」と言われたりもしていますが、全然そんなことないです。ぐんぐん走って寄せられません。前回よりもかなり引きます。今回もバスロッドなので無理は出来ません。たまたま魚がこちらに走ったので一気に巻き上げ足下に寄せました。
おおっ、でかい。
ネットに入らなくはないですが、厳しい大きさです。少し弱らせないとスムーズにネットイン出来そうにありません。仕方がないので数分走らせて空気を吸わせ弱らせてネットインしました。



まだ婚姻色の残る80センチのイトウでした。(自己記録更新)
イトウは大きくなると、横になってくれません。それに加え、激しく暴れるので良い写真が撮れませんでしたが、これ以上弱らせないためにとっととリリース。ランディングに少し時間がかかったため、ゆっくりと回復して流れに戻っていきました。やはり、ランディングは時間をかけない方が魚へのダメージは少なそうです。
この後イトウは続きませんでした。狭い水路のポイントの流心付近で、大きなミノーに40センチくらいの外道がヒットしただけでした。風も冷たくなってきて、釣れなさそうでしたので用事を済ませたり食事を済ませて帰宅することにしました。
帰宅している最中、突然ザーザー雨が降ってきました。冷たい雨なのでベストではないですが、今は渇水気味なのでひょっとしたらこれは良いかも?と言うわけで、引き返して釣りを再開しました。
しかし、やはり冷たい雨...ダメポ...そうこうしているうちに雨が止み、少し暖かくなりました。リーダーを組み直したりしながらしばらく待っていると、僅かですが小魚が動き出しました。これはラストチャンスか?と思いあれやこれやとキャスト。
しばらくすると、すぐ手前でずしんとヒット。すぐそばなので、ヒット直後から魚は見えています。今度はシーバスロッドのポセイドンですから余裕があります。一気に足下まで寄せたところ、先ほどより一回り小さいものの、明らかに60~70センチクラスのイトウ。しかし、ランディングの準備をしているとフックアウトしてしまいました。残念。
ジグヘッド+ワームだったのでバレ易かったのかも?以前も1度ワームでバラしています。(ワームでのヒットはこの2回のみ)イトウはグネグネして頭を振るので、基本的にバレ易いんですよね。イトウにはスイミングフックがばれにくい気がします。(ただし、スイミングフックは根掛かり時のロストが多い気がします。)
明日も行きたいのですが、風も強く天気も悪く気温も低くなるので駄目かな?しかし、雨が降ったのでその分活性は少し上がるかも?タイミングが合えば釣れるかも知れない感じですね。
※今回釣れたスプーンはダイワクルセイダーです。小学校の頃、初めて購入したスプーンの1つです。(その時買った物はもちろんロスト済み)ルアー入門の時、ABUのトビーと、ダイワクルセイダーと、プラグはヘドンのタイガーを購入しました。クルセイダーはデザインが大好きでいかにも釣れそうでした。その頃から私はずっとクルセイダーを使用しています。
そして今日初めてクルセイダーに魚がヒットして、釣り上げることが出来ました。この30年間、長かったです。ちなみにトビーは数匹の雷魚をキャッチ後ロストしてしまい、その後は使用していません。ヘドン タイガーは数多くの雷魚を釣って殉職しました。
1 晴れはしないが、気温は結構上がりそう。
2 雨が降れば活性が上がるかも???(しばらく雨が降っていません)
流石にベストシーズンの土曜日、イトウ釣り師でない人は結構います。(ネットが小さいので、イトウ狙いではないことが解ります)イトウ狙いの人はいないようです。釣り場に着く頃には、丁度一時的に風が止んで暖かくなってきました。小魚も僅かながら反応があります。これはいけるか?
しかし、ポイントには先行者がいて、ミノーを投げ倒していました。「う~ん、この後に釣るのはちょっと無理かな?」と思いましたが、先行者が移動した後、ここは一発やけくそで大型ミノーを投げ倒します。
散々釣り場を荒らした後に(イトウをイライラさせる作戦)、一口サイズのスプーンに変更。ピンポイントで目の前(と思われる場所)に静かに落とすと、1投目フォール中に
ヒット!!!
「イトウは重いだけ」と言われたりもしていますが、全然そんなことないです。ぐんぐん走って寄せられません。前回よりもかなり引きます。今回もバスロッドなので無理は出来ません。たまたま魚がこちらに走ったので一気に巻き上げ足下に寄せました。
おおっ、でかい。
ネットに入らなくはないですが、厳しい大きさです。少し弱らせないとスムーズにネットイン出来そうにありません。仕方がないので数分走らせて空気を吸わせ弱らせてネットインしました。



まだ婚姻色の残る80センチのイトウでした。(自己記録更新)
イトウは大きくなると、横になってくれません。それに加え、激しく暴れるので良い写真が撮れませんでしたが、これ以上弱らせないためにとっととリリース。ランディングに少し時間がかかったため、ゆっくりと回復して流れに戻っていきました。やはり、ランディングは時間をかけない方が魚へのダメージは少なそうです。
この後イトウは続きませんでした。狭い水路のポイントの流心付近で、大きなミノーに40センチくらいの外道がヒットしただけでした。風も冷たくなってきて、釣れなさそうでしたので用事を済ませたり食事を済ませて帰宅することにしました。
帰宅している最中、突然ザーザー雨が降ってきました。冷たい雨なのでベストではないですが、今は渇水気味なのでひょっとしたらこれは良いかも?と言うわけで、引き返して釣りを再開しました。
しかし、やはり冷たい雨...ダメポ...そうこうしているうちに雨が止み、少し暖かくなりました。リーダーを組み直したりしながらしばらく待っていると、僅かですが小魚が動き出しました。これはラストチャンスか?と思いあれやこれやとキャスト。
しばらくすると、すぐ手前でずしんとヒット。すぐそばなので、ヒット直後から魚は見えています。今度はシーバスロッドのポセイドンですから余裕があります。一気に足下まで寄せたところ、先ほどより一回り小さいものの、明らかに60~70センチクラスのイトウ。しかし、ランディングの準備をしているとフックアウトしてしまいました。残念。
ジグヘッド+ワームだったのでバレ易かったのかも?以前も1度ワームでバラしています。(ワームでのヒットはこの2回のみ)イトウはグネグネして頭を振るので、基本的にバレ易いんですよね。イトウにはスイミングフックがばれにくい気がします。(ただし、スイミングフックは根掛かり時のロストが多い気がします。)
明日も行きたいのですが、風も強く天気も悪く気温も低くなるので駄目かな?しかし、雨が降ったのでその分活性は少し上がるかも?タイミングが合えば釣れるかも知れない感じですね。
※今回釣れたスプーンはダイワクルセイダーです。小学校の頃、初めて購入したスプーンの1つです。(その時買った物はもちろんロスト済み)ルアー入門の時、ABUのトビーと、ダイワクルセイダーと、プラグはヘドンのタイガーを購入しました。クルセイダーはデザインが大好きでいかにも釣れそうでした。その頃から私はずっとクルセイダーを使用しています。
そして今日初めてクルセイダーに魚がヒットして、釣り上げることが出来ました。この30年間、長かったです。ちなみにトビーは数匹の雷魚をキャッチ後ロストしてしまい、その後は使用していません。ヘドン タイガーは数多くの雷魚を釣って殉職しました。
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このエントリーのカテゴリ : 釣り