7年ぶりに福岡へ(その3) 漁師料理「がね屋」 and 屋台「かじしか」
今回の福岡訪問では、26年ぶりに再会した高校時代のクラスメイトにお店に連れて行ってもらいました。
1軒目は漁師料理の「がね屋」です。

お通しは、オシャレに穴子。

お刺身は超リッチに、関アジとアラ。


関アジは、大分の佐賀関まで関アジ、関サバを食べに行って以来でしたが、流石に美味しかったです。北海道では美味しいアジの刺身は食べられないんですよね。(北海道では、アジが無いのでホッケが代用です。)
アラ(クエのことを博多ではアラと呼びます)は、一生口にすることはないかも知れないと思っていましたが食べることが出来ました。大変美味しい白身でした。
少し変化球ということで、イカスミグラタンです。

イカスミ料理はへたをすると嫌な臭みがでるのですが、臭みはなく旨みがうまく引き出されていました。高い技術を感じさせる味でした。何を食べても美味しいお店でした。北海道では味わえないものをたくさん食べることが出来ました。焼酎も美味しくてボトルを空けちゃいました。

1次会は軽めに済ませて、次は2次会です。数多き博多屋台の中でも人気・実力共にナンバーワンの誉れも高い「かじしか」にたまたま入ることが出来ました。
新鮮な食材がずらりと並んでいます。

餃子超うまーです。しゃこも美味しかったです。他にも食べたのですが、酔いが回っていたので写真はありません。博多の屋台には結構通っていたのですが、屋台でラーメン以外のメニューを食べたのは今回が初めてでした。美味しくてびっくりです。焼酎も美味しかったです。黒、赤、最後には金霧島まで飲みました。金霧島って初めて知りました。



女大将、小大将、スタッフの方、皆さん大変素敵な方々でした。味だけでなく雰囲気も抜群でしたね。

〆にラーメンも頂きました。オーソドックスでバランスが良く大変美味しいラーメンでした。

安くて、美味しくて、雰囲気も良い、これぞ博多の神髄、まさしくエデン、という感じのお店でした。

【おまけ】
今回屋台でたまたま居合わせたメンバーが、また凄かったです。私の隣の女性は同い年でとてもお話が合いました。(アヤシイお土産まで頂きました。)女性と同伴の男性は、なんと私の実家のすぐ近所に住んでいたというでした。(私の家は小学校の正門前、その方のお宅は裏門前だったそうです。もちろん出身学校も同じ。)その隣の1人飲みの男性は、先週仕事で天塩に行ってきたばかりという人でした。残りのお二人は、北海道出身の北島三郎の福岡の後援会会長と娘さんという、何かと自分とつながりのある方々ばかりでした。
全く初見の見ず知らずの方々とお話が出来るのも博多屋台の素晴らしい点ですね。
1軒目は漁師料理の「がね屋」です。

お通しは、オシャレに穴子。

お刺身は超リッチに、関アジとアラ。


関アジは、大分の佐賀関まで関アジ、関サバを食べに行って以来でしたが、流石に美味しかったです。北海道では美味しいアジの刺身は食べられないんですよね。(北海道では、アジが無いのでホッケが代用です。)
アラ(クエのことを博多ではアラと呼びます)は、一生口にすることはないかも知れないと思っていましたが食べることが出来ました。大変美味しい白身でした。
少し変化球ということで、イカスミグラタンです。

イカスミ料理はへたをすると嫌な臭みがでるのですが、臭みはなく旨みがうまく引き出されていました。高い技術を感じさせる味でした。何を食べても美味しいお店でした。北海道では味わえないものをたくさん食べることが出来ました。焼酎も美味しくてボトルを空けちゃいました。

1次会は軽めに済ませて、次は2次会です。数多き博多屋台の中でも人気・実力共にナンバーワンの誉れも高い「かじしか」にたまたま入ることが出来ました。
新鮮な食材がずらりと並んでいます。

餃子超うまーです。しゃこも美味しかったです。他にも食べたのですが、酔いが回っていたので写真はありません。博多の屋台には結構通っていたのですが、屋台でラーメン以外のメニューを食べたのは今回が初めてでした。美味しくてびっくりです。焼酎も美味しかったです。黒、赤、最後には金霧島まで飲みました。金霧島って初めて知りました。



女大将、小大将、スタッフの方、皆さん大変素敵な方々でした。味だけでなく雰囲気も抜群でしたね。

〆にラーメンも頂きました。オーソドックスでバランスが良く大変美味しいラーメンでした。

安くて、美味しくて、雰囲気も良い、これぞ博多の神髄、まさしくエデン、という感じのお店でした。

【おまけ】
今回屋台でたまたま居合わせたメンバーが、また凄かったです。私の隣の女性は同い年でとてもお話が合いました。(アヤシイお土産まで頂きました。)女性と同伴の男性は、なんと私の実家のすぐ近所に住んでいたというでした。(私の家は小学校の正門前、その方のお宅は裏門前だったそうです。もちろん出身学校も同じ。)その隣の1人飲みの男性は、先週仕事で天塩に行ってきたばかりという人でした。残りのお二人は、北海道出身の北島三郎の福岡の後援会会長と娘さんという、何かと自分とつながりのある方々ばかりでした。
全く初見の見ず知らずの方々とお話が出来るのも博多屋台の素晴らしい点ですね。
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このエントリーのカテゴリ : 宮崎県・九州ネタ