宮崎県のグルメ(その2) 鯨ようかん (佐土原名物)
実家から1番近いグルメスポットといえば、佐土原銘菓「鯨ようかん」(鯨羊羹)の「阪本商店」です。(歩いて数分です。)住所はまんだらという渋い地名です。

稚内に帰る当日の朝8時、開店と同時に買いに行きました。早い時には朝9時くらいに売り切れていたりします。2日くらい前にも買いに行ったのですが9時台で既に売り切れでした。小さい頃から、ほとんど売り切れの看板しかみたことが有りません。10年以上すぐ近所に住んでいて「鯨ようかんあります」の看板は合計10回も見たことがない気がします。
お店で在庫を見ると....自分のも入れて残り5パック...

販売のほとんどが予約品らしいので、店頭に並ぶ数は極めて少ないようです。(昔は10パックくらいはおいてあった気がします。)いったい1日何パックくらい作っているのでしょう???(追記:1日10個入り30パックが限界だそうです。)
今回は超プレミアムな逸品が手に入ったので、手荷物で稚内まで持ち帰り、先に帰宅していた嫁と長女も含め全員で食べました。


ここの鯨ようかんは、あんは甘すぎず、モチの部分はほんのり塩味が効いており、全体的に柔らかいのが特徴です。やはり、このお店が一番美味しい気がします。全く日持ちがせず、当日しか食べられないのでその日のうちに食べきりました。次の日になると、硬くなりますし、お腹も壊しちゃいそうです。
※米の粉を練った物をあんこで挟んで蒸した和菓子。日持ちがしないため、「菓子の刺身」とも言われる。江戸時代、薩摩藩支藩の佐土原藩4代藩主島津忠高が26歳で早世。その子・万吉丸は2歳にも満たない年齢であったため、世継ぎを巡って争いが生じた(松木事件)。その混乱の中、万吉丸の母・松寿院が「息子と藩が、大海を泳ぐ鯨のように力強くたくましく育って欲しい」と願いを込めて鯨に似せた羊羹を作らせた。とのことです。(以上、ウィキペディアより。)

稚内に帰る当日の朝8時、開店と同時に買いに行きました。早い時には朝9時くらいに売り切れていたりします。2日くらい前にも買いに行ったのですが9時台で既に売り切れでした。小さい頃から、ほとんど売り切れの看板しかみたことが有りません。10年以上すぐ近所に住んでいて「鯨ようかんあります」の看板は合計10回も見たことがない気がします。
お店で在庫を見ると....自分のも入れて残り5パック...

販売のほとんどが予約品らしいので、店頭に並ぶ数は極めて少ないようです。(昔は10パックくらいはおいてあった気がします。)いったい1日何パックくらい作っているのでしょう???(追記:1日10個入り30パックが限界だそうです。)
今回は超プレミアムな逸品が手に入ったので、手荷物で稚内まで持ち帰り、先に帰宅していた嫁と長女も含め全員で食べました。


ここの鯨ようかんは、あんは甘すぎず、モチの部分はほんのり塩味が効いており、全体的に柔らかいのが特徴です。やはり、このお店が一番美味しい気がします。全く日持ちがせず、当日しか食べられないのでその日のうちに食べきりました。次の日になると、硬くなりますし、お腹も壊しちゃいそうです。
※米の粉を練った物をあんこで挟んで蒸した和菓子。日持ちがしないため、「菓子の刺身」とも言われる。江戸時代、薩摩藩支藩の佐土原藩4代藩主島津忠高が26歳で早世。その子・万吉丸は2歳にも満たない年齢であったため、世継ぎを巡って争いが生じた(松木事件)。その混乱の中、万吉丸の母・松寿院が「息子と藩が、大海を泳ぐ鯨のように力強くたくましく育って欲しい」と願いを込めて鯨に似せた羊羹を作らせた。とのことです。(以上、ウィキペディアより。)
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このエントリーのカテゴリ : 宮崎県・九州ネタ