マッサンブームなのでウイスキーに挑戦
嫁はマッサンを毎日楽しみに観ています(私も最近観始めました)。しかし嫁はウイスキー嫌いで(日本酒好き)、マッサンに出でてくる普通のおばちゃんみたいに飲むと必ず「うえっ、不味い」と言います。マッサンを観る者としてこれは許されないことなので、ウイスキーを学ぶことにしました。実は私もウイスキーは一応飲めるという程度です。(基本的に、2人とも酒の味は解らない)
勉強のために、年末にウイスキーをドガーンと19種類購入しましたよ。

以下は超素人のインプレ(メモ)です。順番は大体ですが気に入った順です。テイスティング方法は基本はストレート、他にはロックやトワイスアップです。以降、評価は変わると思いますが、それを確認する上でもメモとして残しました。
■山崎12年 (良い匂い、一番飲みやすい)
■響17年 (良い匂い、味わい深くマイルド)
■響12年 (17年より少し若い)
■竹鶴ノンエイジ (今回、これを基準にした)
■ザ・マッカラン12年 (何かくさいが、味は良く飲みやすい)
-----これ以上は自分で買っても良いかも-----
■オールド・パー 12年 (昔結構飲んだことあるので受け入れやすい)
■白州12年 (とても良い匂いだが、味は合わない)
■ジェムソン (何か違うが飲みやすい)
■スーパーニッカ (薄味だが飲みやすい)
■ザ・グレンリベット12年 (癖が強い?がまだいける)
■シーバス・リーガル12年 (薄い感じで飲みやすい)
■メーカーズ マーク (バーボンにしては飲みやすい)
-----これ以下はすすんで飲むことはない-----
■サントリーオールド (ウイスキーの味)
■サントリーローヤル (アルコールが強く舌に残るので嫌)
■ジャック・ダニエル黒 (バーボンの味)
■ジム・ビーム (バーボンの味)
■フォア・ローゼズ (変な味)
■ニッカブランデーV.S.O.P“白” (変な味)
■ヘネシーV・S (変な味)
以上まとめてみると、日本の高いウイスキーや伝統的なスコッチが好み。 日本の安いウイスキーはやや苦手。バーボンやブランデーはかなり苦手という感じです。バーボンは薄めると飲みやすかったですけどね。
ちなみに嫁は「響だけは美味しい」とのことでした。また、「半分以上は不味くて飲めないウエッ」とのことでした。ハイボールもダメでしたが(自分もダメ)、コークハイは自分も嫁もアリとのことでした。今回試してみて一番美味しかった飲み方は、コーヒーにたっぷりの牛乳と少量の高級ウイスキーを混ぜることでした。驚くほど美味しいコーヒー牛乳が出来ます。お試しあれ。
以下のブログでウイスキーの勉強をさせてもらっていますが、レベルが高すぎて十分理解できていません。正しいインプレの例(竹鶴ノンエイジ)として抜粋させていただきます。(リンク先に詳細有り)
http://onemore-glass-of-whisky.blogspot.jp/2013/10/taketsuru.html#uds-search-results
グラスから立上るのは、しっとりとした甘い香り、尖った若さもある。焦がした焚火の跡、すっきりとした小川の小石。森でのキャンプ。口に含めば、さらさらと小川が流れる。かすかにイチゴの甘みを漂わせ、さわやかで熱い後味。しっかりと向き合うことのできるバランスの良いウィスキー。
今回飲み比べをして、ウイスキーの奥深さに触れることが出来ました。ウイスキーマニアが大勢いることに納得がいきました。嫁も少しだけウイスキーが飲めるようになりました。マッサンの最終回までにはウイスキーの良さを理解できるようになればと思います。
そうそう、これら全てミニチュアボトルですからね。(各50ml)フルボトルでなんてとてもとても買えませんからね。以下でセット売りしています。利き酒遊びが出来ますよ。我が家ではちょっとずつしか飲まないので、まだ各瓶半分以上残っています。
http://item.rakuten.co.jp/haya-saketen/10005186/?s-id=shop_header_reco
(追記)
稚内に行ったついでに、ボウモアを購入。スモーキーでおいしかった。やはりスコッチのマッカランに近い気がした。次はラフロイグを飲んでみたい。
サントリーローヤルはそのまま飲むとまずいが、コーヒー牛乳やアイスにかけて食べるには最高の気がした。ミニボトルを常備していてもいい気がした。
勉強のために、年末にウイスキーをドガーンと19種類購入しましたよ。

以下は超素人のインプレ(メモ)です。順番は大体ですが気に入った順です。テイスティング方法は基本はストレート、他にはロックやトワイスアップです。以降、評価は変わると思いますが、それを確認する上でもメモとして残しました。
■山崎12年 (良い匂い、一番飲みやすい)
■響17年 (良い匂い、味わい深くマイルド)
■響12年 (17年より少し若い)
■竹鶴ノンエイジ (今回、これを基準にした)
■ザ・マッカラン12年 (何かくさいが、味は良く飲みやすい)
-----これ以上は自分で買っても良いかも-----
■オールド・パー 12年 (昔結構飲んだことあるので受け入れやすい)
■白州12年 (とても良い匂いだが、味は合わない)
■ジェムソン (何か違うが飲みやすい)
■スーパーニッカ (薄味だが飲みやすい)
■ザ・グレンリベット12年 (癖が強い?がまだいける)
■シーバス・リーガル12年 (薄い感じで飲みやすい)
■メーカーズ マーク (バーボンにしては飲みやすい)
-----これ以下はすすんで飲むことはない-----
■サントリーオールド (ウイスキーの味)
■サントリーローヤル (アルコールが強く舌に残るので嫌)
■ジャック・ダニエル黒 (バーボンの味)
■ジム・ビーム (バーボンの味)
■フォア・ローゼズ (変な味)
■ニッカブランデーV.S.O.P“白” (変な味)
■ヘネシーV・S (変な味)
以上まとめてみると、日本の高いウイスキーや伝統的なスコッチが好み。 日本の安いウイスキーはやや苦手。バーボンやブランデーはかなり苦手という感じです。バーボンは薄めると飲みやすかったですけどね。
ちなみに嫁は「響だけは美味しい」とのことでした。また、「半分以上は不味くて飲めないウエッ」とのことでした。ハイボールもダメでしたが(自分もダメ)、コークハイは自分も嫁もアリとのことでした。今回試してみて一番美味しかった飲み方は、コーヒーにたっぷりの牛乳と少量の高級ウイスキーを混ぜることでした。驚くほど美味しいコーヒー牛乳が出来ます。お試しあれ。
以下のブログでウイスキーの勉強をさせてもらっていますが、レベルが高すぎて十分理解できていません。正しいインプレの例(竹鶴ノンエイジ)として抜粋させていただきます。(リンク先に詳細有り)
http://onemore-glass-of-whisky.blogspot.jp/2013/10/taketsuru.html#uds-search-results
グラスから立上るのは、しっとりとした甘い香り、尖った若さもある。焦がした焚火の跡、すっきりとした小川の小石。森でのキャンプ。口に含めば、さらさらと小川が流れる。かすかにイチゴの甘みを漂わせ、さわやかで熱い後味。しっかりと向き合うことのできるバランスの良いウィスキー。
今回飲み比べをして、ウイスキーの奥深さに触れることが出来ました。ウイスキーマニアが大勢いることに納得がいきました。嫁も少しだけウイスキーが飲めるようになりました。マッサンの最終回までにはウイスキーの良さを理解できるようになればと思います。
そうそう、これら全てミニチュアボトルですからね。(各50ml)フルボトルでなんてとてもとても買えませんからね。以下でセット売りしています。利き酒遊びが出来ますよ。我が家ではちょっとずつしか飲まないので、まだ各瓶半分以上残っています。
http://item.rakuten.co.jp/haya-saketen/10005186/?s-id=shop_header_reco
(追記)
稚内に行ったついでに、ボウモアを購入。スモーキーでおいしかった。やはりスコッチのマッカランに近い気がした。次はラフロイグを飲んでみたい。
サントリーローヤルはそのまま飲むとまずいが、コーヒー牛乳やアイスにかけて食べるには最高の気がした。ミニボトルを常備していてもいい気がした。
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