PIMM導入
『トランスペアレントのPIMM』を導入しました。最新鋭のアイソレーターです。中身はいったい何なのか不明です。現有の電源装置DA-7100HGは現在出品中ですし、PIMMはエージング不足なのでインプレを控えていました。しかしながら、2chのオーディオ板の、クリーン電源スレで話題になり、変なことになっているのでここに書きたいと思います。写真はPIMMです。

私にとっても最大のメリットは小さいことです。システム構成を見て頂ければ解るとおり、極力シンプルに徹しています。アンプもCDPもセパレートは使用しません。インシュやアクセサリーも最低限にしています。よく引っ越しするからです。WADIA861Bも大きすぎるので買い換えたいのですが、値段が手頃で匹敵する機種がないのでそのままです。同等性能ならば、小さい方を購入するということを基本にしています。PIMMは本体はDA-7100HGより相当に小さいし、ボードも小さくて済むし、RE-9も必要としないし、大箱のついたMIT オラクルACVも必要としません。相当シンプルに出来るのがメリットです。
《音質面の比較》
両者、基本性能を大幅にアップさせるという点では共通です。アクセサリーでは最高に効く部類です(値段も最高ですが...)。場所も取りますし、値段も張るので、出来れば使いたくないのですが、我が家ではこれらがないと全く駄目です。
長所ですが、、PIMMの方は、密度感が高く、生々しい音で、重量感を持って鳴ります。最低域の分離も良いです。DA-7100HGは、音場が軽やかに上下左右広大に広がり、高域の伸びが良いです。情報量が多いような気もします。(←これは気がするだけかも知れない)また音質の時間変動がほとんど無いです。
短所は今の逆で、PIMMはややこぢんまりしていて、音質変動も多少感じられる。(←エージングで解消されることを望んでいるところです)DA-7100HGはやや軽めで少しよそよそしい音です。(←使いこなしで解消できたかも?)
原理が違うためか?効き方にも差が出ました。
結局、トータルで現時点では同等と判断して、小さい方のPIMMを導入しました。(エージングで化けることにも期待しています。)本当は両方同時使用が良いです。両者のいいとこ取りした感じになります。(ずっと前にインプレを書いています)ただし、我が家には両者を置く場所がありません。いつか中古で、DA-7050TかPIXLあたりが安くで出れば購入して、ダブル使用をしてみたいですね。(何とか置けそう)
ヤフオクにあえて、買い換え機種PIMMの名前を出したのはDA-7100HGも負けてはいないと感じたからです。

私にとっても最大のメリットは小さいことです。システム構成を見て頂ければ解るとおり、極力シンプルに徹しています。アンプもCDPもセパレートは使用しません。インシュやアクセサリーも最低限にしています。よく引っ越しするからです。WADIA861Bも大きすぎるので買い換えたいのですが、値段が手頃で匹敵する機種がないのでそのままです。同等性能ならば、小さい方を購入するということを基本にしています。PIMMは本体はDA-7100HGより相当に小さいし、ボードも小さくて済むし、RE-9も必要としないし、大箱のついたMIT オラクルACVも必要としません。相当シンプルに出来るのがメリットです。
《音質面の比較》
両者、基本性能を大幅にアップさせるという点では共通です。アクセサリーでは最高に効く部類です(値段も最高ですが...)。場所も取りますし、値段も張るので、出来れば使いたくないのですが、我が家ではこれらがないと全く駄目です。
長所ですが、、PIMMの方は、密度感が高く、生々しい音で、重量感を持って鳴ります。最低域の分離も良いです。DA-7100HGは、音場が軽やかに上下左右広大に広がり、高域の伸びが良いです。情報量が多いような気もします。(←これは気がするだけかも知れない)また音質の時間変動がほとんど無いです。
短所は今の逆で、PIMMはややこぢんまりしていて、音質変動も多少感じられる。(←エージングで解消されることを望んでいるところです)DA-7100HGはやや軽めで少しよそよそしい音です。(←使いこなしで解消できたかも?)
原理が違うためか?効き方にも差が出ました。
結局、トータルで現時点では同等と判断して、小さい方のPIMMを導入しました。(エージングで化けることにも期待しています。)本当は両方同時使用が良いです。両者のいいとこ取りした感じになります。(ずっと前にインプレを書いています)ただし、我が家には両者を置く場所がありません。いつか中古で、DA-7050TかPIXLあたりが安くで出れば購入して、ダブル使用をしてみたいですね。(何とか置けそう)
ヤフオクにあえて、買い換え機種PIMMの名前を出したのはDA-7100HGも負けてはいないと感じたからです。
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今のところは、
音質変動の無さ、高域の伸び、
上下方向への音場の広がりに関しては
7100HGが勝る気がします。
音場形成では、キャラが違っていまして、
サラウンド的に音場が広大に展開する7100HG、
きっちり整然と定位するPIMMといった感じです。
ただ、機材が少ないなら、
かなりシンプルに出来るので
PIMMがいい気がしますね。
うちは7050HGが限界です