おすすめの、「薬院 八ちゃん」「元祖長浜家1」、焼き鳥「かわ屋」
今回印象深かった3店を書いておきます。八ちゃんと長浜家は、今回2回ずつ行っています。
1 薬院 八ちゃん
大昔から通っているイチオシのラーメン屋さん。なぜ薬院とつけているかと言えば、八ちゃんには、世界3大八ちゃんとして太宰府、野間、薬院があるからです。(野間と太宰府は遠いので未食)夜9時からしか開いていませんし、店は狭いし混んでいるし汚いし、おまけに値段も高めですし、チャーシューはイマイチだし、麺の量も少ないですがやはりここに来てしまいます。


奮発してチャーシュー麺(カタ)にしましたが、灰汁も浮いていますし、油の層でチャーシューが見えません。ここのチャーシューは大して美味しくもないので、チャーシュー麺にしたのは失敗でした。

ここのラーメンの特徴は、スープの三層構造です。一層目が油の層、二層目が豚骨スープの層、三層目が骨髄?の層。
麺を沈めて引き上げると、三層目の骨髄らしきピンク色の固形物が絡みついてきます。

これがザラザラとした三層目です。昔と比べると層の厚みも減り、色も薄くなりました。(昔は赤っぽかった)

濃いと言えば濃いのですが、最近はもっと濃厚なものが多いのでそれ程濃くは感じません。ただ、替え玉をしても薄くならないスープはさすがです。(替え玉時にスープに入れる味調節用のタレは置いてませんが、ここでは不要です)油は多いですが、バランスのとれた美味しいスープだと思います。夜9時からの営業で、基本的には飲み会の締め用のラーメンですが、吐く人はいないのかな?相変わらず初心者には危険なラーメンかも?でも、ここでしか味わえない素晴らしいラーメンです。
2 元祖長浜家1
ここも外せないお店です。元々は元祖長浜屋として二店舗経営していたのですが、現在は、元祖長浜屋、元祖長浜家1、元祖長浜家2と、分裂し独立した三店舗になっています。長浜家の後ろの数字は、古い方が1新しい方が2という感じで区別されているようです。前回は、元祖長浜屋と、元祖長浜家2に行ったので、今回は長浜家1に行きました。
前回のレポート:http://okapon2005.blog27.fc2.com/blog-entry-1589.html
家1は、以前の元祖があった場所から少し離れているので見落としがちです。

家2を、店内のお知らせでも、電光掲示板でも激しくdisっています。


店員さんの雑さとやる気のなさ、自動食券販売機ではなく自己申告方式、客層のダメ人間度、どれをとっても最も昭和の長浜屋に最も近いです。入店と同時に麺の硬さを言わないと、「ラーメンを食べない選択肢などは無い」と言わんばかりに「麺の硬さは~?」と聞かれます。(実際に、食べないという選択肢はないですね)座席も勝手に相席にされます。家畜になった気分でラーメンが食べられます。懐かしくて、嬉しくて涙が出そうになりました。

さて、ラーメンですが基本的に大して美味しくありません。(←これ重要)まあ、エサ見たいなものですからね。しかし、ここは意外と美味しいんですよ。非常に調子が良かった時の元祖の味です。自分は少しタレを入れて濃い味にして食べますけどね。一つだけ違うのが麺ですね。ここは完全なストレートなんですよ。少し縮れていれば完璧なのに。

私は、家1をおすすめします。ネギも多いですし、3店では味も1番だと思います。何といっても、雰囲気が最も昭和の元祖に近いです。ここもよそでは味わうことが出来ない素晴らしいラーメンです。ただ、ここも数回通わないと本当の魅力は分からないかも?自分はここの中毒ですけどね。(私の最初の印象は「不味い」でした。)
3 かわ屋
最後は有名な焼き鳥屋さんです。警固にあるかわ屋さんです。私の好きな、鶏皮を売りにしているお店です。

最初にいきなり「皮何本?」と聞かれたので10本と答えました。皆さん数十本単位で注文しています。焼き台の上も鶏皮だらけです。表面はぱりっと、中はジューシーです。この鶏皮は、かなり手が込んでいるようです。油っぽすぎませんし鶏皮が苦手な人でも大丈夫だと思います。


ネットの調査では、ささみのしぎ焼きが美味しいとのこと。自分はあまりささみは好きではないのですが、信じて注文しました。



うほっ、しぎ焼きうめぇ~。3枚目の写真の通りかなりのレア。(写真よりもっとレアな感じです)レアで鶏肉本来の味が堪能できます。
締めの鶏スープもあっさりで美味しい。これはさすが人気があるだけありますね。写真でもちらっと写っているとおり、店員さんたちの姿は、完全にヤ○ザやチ○ピラ(コスプレ?)なのですが、親切で居心地も良かったです。是非また行きたいです。
※水炊きの名店「橙」にも行きたかったのですが、お休みでした。
1 薬院 八ちゃん
大昔から通っているイチオシのラーメン屋さん。なぜ薬院とつけているかと言えば、八ちゃんには、世界3大八ちゃんとして太宰府、野間、薬院があるからです。(野間と太宰府は遠いので未食)夜9時からしか開いていませんし、店は狭いし混んでいるし汚いし、おまけに値段も高めですし、チャーシューはイマイチだし、麺の量も少ないですがやはりここに来てしまいます。


奮発してチャーシュー麺(カタ)にしましたが、灰汁も浮いていますし、油の層でチャーシューが見えません。ここのチャーシューは大して美味しくもないので、チャーシュー麺にしたのは失敗でした。

ここのラーメンの特徴は、スープの三層構造です。一層目が油の層、二層目が豚骨スープの層、三層目が骨髄?の層。
麺を沈めて引き上げると、三層目の骨髄らしきピンク色の固形物が絡みついてきます。

これがザラザラとした三層目です。昔と比べると層の厚みも減り、色も薄くなりました。(昔は赤っぽかった)

濃いと言えば濃いのですが、最近はもっと濃厚なものが多いのでそれ程濃くは感じません。ただ、替え玉をしても薄くならないスープはさすがです。(替え玉時にスープに入れる味調節用のタレは置いてませんが、ここでは不要です)油は多いですが、バランスのとれた美味しいスープだと思います。夜9時からの営業で、基本的には飲み会の締め用のラーメンですが、吐く人はいないのかな?相変わらず初心者には危険なラーメンかも?でも、ここでしか味わえない素晴らしいラーメンです。
2 元祖長浜家1
ここも外せないお店です。元々は元祖長浜屋として二店舗経営していたのですが、現在は、元祖長浜屋、元祖長浜家1、元祖長浜家2と、分裂し独立した三店舗になっています。長浜家の後ろの数字は、古い方が1新しい方が2という感じで区別されているようです。前回は、元祖長浜屋と、元祖長浜家2に行ったので、今回は長浜家1に行きました。
前回のレポート:http://okapon2005.blog27.fc2.com/blog-entry-1589.html
家1は、以前の元祖があった場所から少し離れているので見落としがちです。

家2を、店内のお知らせでも、電光掲示板でも激しくdisっています。


店員さんの雑さとやる気のなさ、自動食券販売機ではなく自己申告方式、客層のダメ人間度、どれをとっても最も昭和の長浜屋に最も近いです。入店と同時に麺の硬さを言わないと、「ラーメンを食べない選択肢などは無い」と言わんばかりに「麺の硬さは~?」と聞かれます。(実際に、食べないという選択肢はないですね)座席も勝手に相席にされます。家畜になった気分でラーメンが食べられます。懐かしくて、嬉しくて涙が出そうになりました。

さて、ラーメンですが基本的に大して美味しくありません。(←これ重要)まあ、エサ見たいなものですからね。しかし、ここは意外と美味しいんですよ。非常に調子が良かった時の元祖の味です。自分は少しタレを入れて濃い味にして食べますけどね。一つだけ違うのが麺ですね。ここは完全なストレートなんですよ。少し縮れていれば完璧なのに。

私は、家1をおすすめします。ネギも多いですし、3店では味も1番だと思います。何といっても、雰囲気が最も昭和の元祖に近いです。ここもよそでは味わうことが出来ない素晴らしいラーメンです。ただ、ここも数回通わないと本当の魅力は分からないかも?自分はここの中毒ですけどね。(私の最初の印象は「不味い」でした。)
3 かわ屋
最後は有名な焼き鳥屋さんです。警固にあるかわ屋さんです。私の好きな、鶏皮を売りにしているお店です。

最初にいきなり「皮何本?」と聞かれたので10本と答えました。皆さん数十本単位で注文しています。焼き台の上も鶏皮だらけです。表面はぱりっと、中はジューシーです。この鶏皮は、かなり手が込んでいるようです。油っぽすぎませんし鶏皮が苦手な人でも大丈夫だと思います。


ネットの調査では、ささみのしぎ焼きが美味しいとのこと。自分はあまりささみは好きではないのですが、信じて注文しました。



うほっ、しぎ焼きうめぇ~。3枚目の写真の通りかなりのレア。(写真よりもっとレアな感じです)レアで鶏肉本来の味が堪能できます。
締めの鶏スープもあっさりで美味しい。これはさすが人気があるだけありますね。写真でもちらっと写っているとおり、店員さんたちの姿は、完全にヤ○ザやチ○ピラ(コスプレ?)なのですが、親切で居心地も良かったです。是非また行きたいです。
※水炊きの名店「橙」にも行きたかったのですが、お休みでした。
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