今までの車遍歴
フィルム写真がデジタル化できたので、それを用いて車遍歴を振り返ってみます。フィルム写真の時代はセピア色に色あせています。
最初に購入したのがトヨタのスプリンタートレノ91型(昭和62年車)(92型じゃないのがミソ)FFでリトラクタブルでAT車。91型で既に9万キロオーバーの車両だったため格安購入。自分が使用した後には実家の父が亡くなるH17まで実家で働いていたので、自分の元に来る前も含めると18年間も稼働しており、かなりの長寿車でした。デザインは好きでしたが走りはクソクソでした。

次に購入したのがいすゞピアッツアイルムシャーターボ(昭和60年車)オートマ車。購入当時でもかなり古かったのでそれなりの値段でした。デザインはBTTFのデロリアンを手がけたジウジアーロによるものです。デザインは内装・外装含めて非常に気に入っていたのですが、月一ペースの故障に次ぐ故障で廃車となりました。約10年で廃車...壊れすぎ。そういえば一番酷かったのが雨漏りでした。雨の後は、足下に水たまりが出来ていました(もちろん車内)。そのため床の水抜き穴を解放し、水はけを良くするため人工芝を敷いていました。
オーナーズクラブにも入っていました。2枚目は広島ツーリングだったかな?FRでしたが走りはフロントヘビーで足回りも弱くてイマイチで、ターボ車でしたが車重が重いためパワーも不足でした。ただし、レア車なので、ここ20年以上、1回しか見ていないです。



次がいすゞビッグホーン(H4)。(これは元々デジカメです)初期型の中古でMT車です。MTでディーゼルでしたので燃費が非常に良かったです。林道等の悪路を走るのが楽しみでした。(ただし一度林道でタイヤがバーストして大変な目に遭いました。携帯電話が無いのでJAFは呼べないし、路面が凸凹でジャッキアップが出来なくて、バースとしたまま舗装道路まで走りました。) しかしこれもいすゞ車だからか?やたらと故障が多くなり、手放すことになったのですが、下取り数日前にシャフトが折れてこれまたレッカーされました。10年でボロボロになるというのはこれまた早過ぎ...

次がセカンドカーとして購入したホンダビート(H3)です。北海道なので比較的安価で購入できました。昨年まで長女が乗っており現役でしたが事故で廃車となりました。長女に渡す前に白で全塗装しました。
平成3年車でしたから、23年間も走ったことになります。(我が家に来てからだと18年ですね)でもこれもよく雨漏りしたな~。雨の日に運転するとびしゃびしゃになった。(でも、ピアッツァよりは遙かにマシ)


ビッグホーンの後を継いだのが、トヨタのツーリングハイエース(H14)。唯一の新車購入品です。
ボディはかなり錆びて、エンジン音も大きいですし、燃費も超悪いですが故障も少なく、13年目で現役です。

ホンダビートの後釜が、三菱のパジェ子ちゃん(H7)でしたが事故で廃車となり、現在はターボ車のパジェ郎君(H10)です。パジェ子ちゃんもパジェ郎君も我が家に来た時から非常に古くてボロボロでした。しかしパジェ郎君は釣りメインで大活躍中です。(もう生まれてから17年にもなるんですね。ボロボロのはずです。)


トヨタ、ホンダ、三菱、いすゞには乗ったことがあるのですが、日産とスバルは未体験ですね。(いすゞの短命には参った...トヨタはとにかく壊れない。三菱・ホンダはそれなりに故障する。)駆動方式はFF、FR、4WD、MRと色々です。(残すはRRのみですがポルシェくらいですね)MTとATはどちらもOKです。出来ればまたMTに乗りたいですね。(雨漏りが酷い車に2台も乗ったので、多少の雨漏りも平気です。)
お金があれば遠征用にハイエース、オフロード用にジムニー、ドライブ用にS660あたりが欲しいところです。また、ピアッツアにはもう一度乗ってみたいです。
(おまけ)トヨタカローラ 昭和41年型
実家の父が運転していた車。帰省時には自分も運転していた。(写真はWIKIより)これも25年程度動いていた計算になる。トヨタ車は長生きだな~。これは雨漏りもしていなかったし。
最初に購入したのがトヨタのスプリンタートレノ91型(昭和62年車)(92型じゃないのがミソ)FFでリトラクタブルでAT車。91型で既に9万キロオーバーの車両だったため格安購入。自分が使用した後には実家の父が亡くなるH17まで実家で働いていたので、自分の元に来る前も含めると18年間も稼働しており、かなりの長寿車でした。デザインは好きでしたが走りはクソクソでした。

次に購入したのがいすゞピアッツアイルムシャーターボ(昭和60年車)オートマ車。購入当時でもかなり古かったのでそれなりの値段でした。デザインはBTTFのデロリアンを手がけたジウジアーロによるものです。デザインは内装・外装含めて非常に気に入っていたのですが、月一ペースの故障に次ぐ故障で廃車となりました。約10年で廃車...壊れすぎ。そういえば一番酷かったのが雨漏りでした。雨の後は、足下に水たまりが出来ていました(もちろん車内)。そのため床の水抜き穴を解放し、水はけを良くするため人工芝を敷いていました。
オーナーズクラブにも入っていました。2枚目は広島ツーリングだったかな?FRでしたが走りはフロントヘビーで足回りも弱くてイマイチで、ターボ車でしたが車重が重いためパワーも不足でした。ただし、レア車なので、ここ20年以上、1回しか見ていないです。



次がいすゞビッグホーン(H4)。(これは元々デジカメです)初期型の中古でMT車です。MTでディーゼルでしたので燃費が非常に良かったです。林道等の悪路を走るのが楽しみでした。(ただし一度林道でタイヤがバーストして大変な目に遭いました。携帯電話が無いのでJAFは呼べないし、路面が凸凹でジャッキアップが出来なくて、バースとしたまま舗装道路まで走りました。) しかしこれもいすゞ車だからか?やたらと故障が多くなり、手放すことになったのですが、下取り数日前にシャフトが折れてこれまたレッカーされました。10年でボロボロになるというのはこれまた早過ぎ...

次がセカンドカーとして購入したホンダビート(H3)です。北海道なので比較的安価で購入できました。昨年まで長女が乗っており現役でしたが事故で廃車となりました。長女に渡す前に白で全塗装しました。
平成3年車でしたから、23年間も走ったことになります。(我が家に来てからだと18年ですね)でもこれもよく雨漏りしたな~。雨の日に運転するとびしゃびしゃになった。(でも、ピアッツァよりは遙かにマシ)


ビッグホーンの後を継いだのが、トヨタのツーリングハイエース(H14)。唯一の新車購入品です。
ボディはかなり錆びて、エンジン音も大きいですし、燃費も超悪いですが故障も少なく、13年目で現役です。

ホンダビートの後釜が、三菱のパジェ子ちゃん(H7)でしたが事故で廃車となり、現在はターボ車のパジェ郎君(H10)です。パジェ子ちゃんもパジェ郎君も我が家に来た時から非常に古くてボロボロでした。しかしパジェ郎君は釣りメインで大活躍中です。(もう生まれてから17年にもなるんですね。ボロボロのはずです。)


トヨタ、ホンダ、三菱、いすゞには乗ったことがあるのですが、日産とスバルは未体験ですね。(いすゞの短命には参った...トヨタはとにかく壊れない。三菱・ホンダはそれなりに故障する。)駆動方式はFF、FR、4WD、MRと色々です。(残すはRRのみですがポルシェくらいですね)MTとATはどちらもOKです。出来ればまたMTに乗りたいですね。(雨漏りが酷い車に2台も乗ったので、多少の雨漏りも平気です。)
お金があれば遠征用にハイエース、オフロード用にジムニー、ドライブ用にS660あたりが欲しいところです。また、ピアッツアにはもう一度乗ってみたいです。
(おまけ)トヨタカローラ 昭和41年型
実家の父が運転していた車。帰省時には自分も運転していた。(写真はWIKIより)これも25年程度動いていた計算になる。トヨタ車は長生きだな~。これは雨漏りもしていなかったし。

- 関連記事
-
-
釣り車 パジェロミニとの突然の別れ.... 2020/04/17
-
新スタッドレスタイヤ やっぱりブリジストン 2019/12/07
-
今までの車遍歴 2017/01/12
-
さらば HONDA BEAT 17年間ご苦労様 2013/07/29
-
釣り人の車(軽)はジムニーで決まりだ パジェ子ちゃんの後釜がキター 2013/04/14
-
このエントリーのカテゴリ : 釣り車