礼文レポート(その5)驚愕の桃岩荘1
さて、いよいよ今回の旅の1番の目的であった桃岩荘のレポートです。桃岩荘といえば、日本3大バカユースホステルで有名です。(他の2つは閉鎖されたので、現在唯一のバカユースで、絶滅危惧種です。)世界最狂ユースかも?
宗谷地方に10年住んでいますし、礼文島では合計30泊以上していますが(ほとんどキャンプ)、桃岩荘は初体験です。理由は、桃岩荘があまりに恐ろしかったからです。
ネットで調べると「世界中の色々な宿(高級から低級まで)に泊まったが、桃岩荘がぶっちぎりで最悪。今際の際まで絶対に忘れられない。」という意見や、「どんな人でも最初は必ず引く」というものもあり、なかなか足が向きませんでした。今回、同僚と礼文島在住の元同僚の3人で宿泊するので、勇気を出して宿泊しました。

今回は1泊だけでしたし、自家用車があり自由がきいたため、桃岩荘にどっぷりという感じではありませんでした。(3連泊して8時間コースを歩くのがオススメの楽しみ方のようです)今回は桃岩荘の半分も体験していないのですが、一応感想を書いていきます。
【 泊まる前の印象 】
1 隔離されたサティアン
2 働いているのは狂信者
3 宿泊しているのも狂信者
4 儀式に強制参加させられ洗脳される
5 逃げ出しても連れ戻される
6 社会復帰出来なくなる
7 一見さんは楽しめない
8 不潔で不衛生
9 絶対に万人向けでは無い
【 泊まってからの印象 】
1 参加型のTDR(昭和アミューズメントパーク)
2 働いているのはTDRのキャストさんと同じくハイレベルなヘルパーさん
3 宿泊者はキャストでも有り、ダンサーでもありシンガーでもある
4 基本的に儀式には自由参加 ただ参加しないと泊まる意味は無い...
5 逃げ出す必要は無い(安全)
6 社会復帰出来なくなる人はいそう....今もいっぱい泊まっているかも...
7 一見さんへのヘルパーさんの気配りもしっかり
8 清潔で衛生的(掃除しまくりでピカピカ)
9 絶対に万人向けでは無い
実際に泊まってみて、サティアンのイメージはTDRのイメージへと変化しました。ラーメン二郎にも似ているかも?食べた直後は「お腹いっぱいでもういいや」と思っても、しばらくするとまた何故か行きたくなる感じです。
ただ、予備知識満載で宿泊した自分ですら最初は足がすくむほど圧倒されたので、普通の宿だと思って来た人は、送迎のブルーサンダー号を見ただけで逃げることでしょう。たとえ乗れたとしても、トンネル通過時の儀式や、到着の儀式を見たら警察に駆け込んでもおかしくは無いですね。自分も予備知識がなかったら、恐ろしくて泊まれないと思います。自分ならガチで逃げます。レビューとか見ると、全く予備知識無しに宿泊した人もいるようです。おそらく逃げ出す勇気が無かったのでしょう。
基本的にはTDRと同系統なのですが、頭がおかしくなるのが少し違う点ですね。
具体的なレポートは続きの記事で...
宗谷地方に10年住んでいますし、礼文島では合計30泊以上していますが(ほとんどキャンプ)、桃岩荘は初体験です。理由は、桃岩荘があまりに恐ろしかったからです。
ネットで調べると「世界中の色々な宿(高級から低級まで)に泊まったが、桃岩荘がぶっちぎりで最悪。今際の際まで絶対に忘れられない。」という意見や、「どんな人でも最初は必ず引く」というものもあり、なかなか足が向きませんでした。今回、同僚と礼文島在住の元同僚の3人で宿泊するので、勇気を出して宿泊しました。

今回は1泊だけでしたし、自家用車があり自由がきいたため、桃岩荘にどっぷりという感じではありませんでした。(3連泊して8時間コースを歩くのがオススメの楽しみ方のようです)今回は桃岩荘の半分も体験していないのですが、一応感想を書いていきます。
【 泊まる前の印象 】
1 隔離されたサティアン
2 働いているのは狂信者
3 宿泊しているのも狂信者
4 儀式に強制参加させられ洗脳される
5 逃げ出しても連れ戻される
6 社会復帰出来なくなる
7 一見さんは楽しめない
8 不潔で不衛生
9 絶対に万人向けでは無い
【 泊まってからの印象 】
1 参加型のTDR(昭和アミューズメントパーク)
2 働いているのはTDRのキャストさんと同じくハイレベルなヘルパーさん
3 宿泊者はキャストでも有り、ダンサーでもありシンガーでもある
4 基本的に儀式には自由参加 ただ参加しないと泊まる意味は無い...
5 逃げ出す必要は無い(安全)
6 社会復帰出来なくなる人はいそう....今もいっぱい泊まっているかも...
7 一見さんへのヘルパーさんの気配りもしっかり
8 清潔で衛生的(掃除しまくりでピカピカ)
9 絶対に万人向けでは無い
実際に泊まってみて、サティアンのイメージはTDRのイメージへと変化しました。ラーメン二郎にも似ているかも?食べた直後は「お腹いっぱいでもういいや」と思っても、しばらくするとまた何故か行きたくなる感じです。
ただ、予備知識満載で宿泊した自分ですら最初は足がすくむほど圧倒されたので、普通の宿だと思って来た人は、送迎のブルーサンダー号を見ただけで逃げることでしょう。たとえ乗れたとしても、トンネル通過時の儀式や、到着の儀式を見たら警察に駆け込んでもおかしくは無いですね。自分も予備知識がなかったら、恐ろしくて泊まれないと思います。自分ならガチで逃げます。レビューとか見ると、全く予備知識無しに宿泊した人もいるようです。おそらく逃げ出す勇気が無かったのでしょう。
基本的にはTDRと同系統なのですが、頭がおかしくなるのが少し違う点ですね。
具体的なレポートは続きの記事で...
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