私のアンプ遍歴
以下に現有機のネタを載せておりますので、今までのアンプ遍歴について書いていきます。
Lo-Dミニコンポ
中学校3年~大学1年まで使用した。当時テクニクスのコンサイスコンポや、パイオニアプライベートのライバルとして登場。現在のミニコンと違い、バラコンをサイズダウンしたもので相当高音質であった。値段もバラコン並みかそれ以上だったはず。ちなみにSPはギャザードエッジの丸い平面型振動板であった。
パイオニアA-717
Lo-Dのアンプが壊れたので購入。このころ今は無きFM-fanのダイナミックテストに感化されて、そこで1987年ダイナミック大賞部門賞に輝いたこれを購入。デザインは好きで、使用感は最高であったが、少し大人しめでソフトな音はいまひとつ好みではなかった。http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/a-717.htm
テクニクスSU-V100D
これも1987年ダイナミック大賞部門賞であった。定価はA-717の倍以上であったが、たたき売りされており、非常に安かったためこれに買い換え。さすがにランクが違うだけ有りさすがに高音質。しかし、音に力が無かった。悪く言えば、綺麗な音それだけか...
中身はほぼ同じで外見は全然別物のSU-MA10ですが..http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/su-ma10.htm値段は半分ちょいなので異常なまでのハイCPでしたね。残念ながら力感は不足していたそうです。(元ユーザーのひなきさん談)
アキュフェーズE-305V
これも1991年のダイナミック大賞部門賞であった。就職するので思い切ってローンで購入。より一層の高音質。今思い出しても、これは良い製品であったと思う。良くできたプリメインであった。美音系で繊細であった。しかし力感は足りなかった。
サンスイB-2105V。

WADIA830を購入したため、パワーアンプダイレクトにするためプリ無しで購入。(サンスイは昔から欲しかったが、人気のため値引率が低くここまで引っ張られた形である。)
結果:大失敗
内蔵のボリューム精度が低く、音が鈍りまくり全然駄目。プリを購入するお金もなく、ガレージメーカーのアッテネーターを購入。直結よりは大分マシであった。思いたってそのアッテネーターを持ち込み視聴し各プリアンプと対決。
結果:惨敗
アッテネーターの音色がのっているし、音楽が寂しくきこえて楽しくない。そこでプリの購入を決定。
ラックスマンC-08

C-2105Vと迷ったが、中古で安く基本性能が高いC-08に決めた。ただ、音のまとまりや力感はサンスイ純正組み合わせの方が上であった。我が家のセパレートシステムがここで完成した。
クレルkav-300i

しばらく上記セパレートアンプを使用してきたが、部屋が狭くとにかくじゃまであった。テーブルタップを使用することや、プリパワー間のピンケーブルによる音質劣化が気になり、以前から気に入っていたクレルkav-300iの中古を発見、そして購入。
セパレートセットの方が繊細さ、情報量等で上回っていたが、300iは力感、音離れ、音楽を楽しく聴かせる力が圧倒的であった。総合的には300iの圧勝で驚いてしまった。
クレルkav-500i

しばらく気に入って300iを使用していたところその上位機種の500iの中古出物を発見。音色は共通であったが、さすがに力感、スケール感で大きく上回り凄いアンプであった。
ただやはり大きく、電気代も馬鹿にならず、やたらと熱くなるし....というわけでSX100に買い換えました。
上でもリンクさせて頂いていますが古いオーディオ機器といえば
オーディオ懐古録HPです:http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/最高ですよ。
Lo-Dミニコンポ
中学校3年~大学1年まで使用した。当時テクニクスのコンサイスコンポや、パイオニアプライベートのライバルとして登場。現在のミニコンと違い、バラコンをサイズダウンしたもので相当高音質であった。値段もバラコン並みかそれ以上だったはず。ちなみにSPはギャザードエッジの丸い平面型振動板であった。
パイオニアA-717
Lo-Dのアンプが壊れたので購入。このころ今は無きFM-fanのダイナミックテストに感化されて、そこで1987年ダイナミック大賞部門賞に輝いたこれを購入。デザインは好きで、使用感は最高であったが、少し大人しめでソフトな音はいまひとつ好みではなかった。http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/a-717.htm
テクニクスSU-V100D
これも1987年ダイナミック大賞部門賞であった。定価はA-717の倍以上であったが、たたき売りされており、非常に安かったためこれに買い換え。さすがにランクが違うだけ有りさすがに高音質。しかし、音に力が無かった。悪く言えば、綺麗な音それだけか...
中身はほぼ同じで外見は全然別物のSU-MA10ですが..http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/su-ma10.htm値段は半分ちょいなので異常なまでのハイCPでしたね。残念ながら力感は不足していたそうです。(元ユーザーのひなきさん談)
アキュフェーズE-305V
これも1991年のダイナミック大賞部門賞であった。就職するので思い切ってローンで購入。より一層の高音質。今思い出しても、これは良い製品であったと思う。良くできたプリメインであった。美音系で繊細であった。しかし力感は足りなかった。
サンスイB-2105V。

WADIA830を購入したため、パワーアンプダイレクトにするためプリ無しで購入。(サンスイは昔から欲しかったが、人気のため値引率が低くここまで引っ張られた形である。)
結果:大失敗
内蔵のボリューム精度が低く、音が鈍りまくり全然駄目。プリを購入するお金もなく、ガレージメーカーのアッテネーターを購入。直結よりは大分マシであった。思いたってそのアッテネーターを持ち込み視聴し各プリアンプと対決。
結果:惨敗
アッテネーターの音色がのっているし、音楽が寂しくきこえて楽しくない。そこでプリの購入を決定。
ラックスマンC-08

C-2105Vと迷ったが、中古で安く基本性能が高いC-08に決めた。ただ、音のまとまりや力感はサンスイ純正組み合わせの方が上であった。我が家のセパレートシステムがここで完成した。
クレルkav-300i

しばらく上記セパレートアンプを使用してきたが、部屋が狭くとにかくじゃまであった。テーブルタップを使用することや、プリパワー間のピンケーブルによる音質劣化が気になり、以前から気に入っていたクレルkav-300iの中古を発見、そして購入。
セパレートセットの方が繊細さ、情報量等で上回っていたが、300iは力感、音離れ、音楽を楽しく聴かせる力が圧倒的であった。総合的には300iの圧勝で驚いてしまった。
クレルkav-500i

しばらく気に入って300iを使用していたところその上位機種の500iの中古出物を発見。音色は共通であったが、さすがに力感、スケール感で大きく上回り凄いアンプであった。
ただやはり大きく、電気代も馬鹿にならず、やたらと熱くなるし....というわけでSX100に買い換えました。
上でもリンクさせて頂いていますが古いオーディオ機器といえば
オーディオ懐古録HPです:http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/最高ですよ。
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