Stirling Broadcast(スターリング ブロードキャスト) LS3/5a V2 を導入
2015年3月からEsoteric(エソテリック) MG-20を使用してきましたが、今回 Stirling Broadcast(スターリング ブロードキャスト)LS3/5a V2(新ツイーターバージョン)と入れ替えました。このスピーカーはイギリスのBBCのライセンススピーカーで有名であったLS3/5aの現代バージョンです。
MG-20導入記:http://okapon2005.com/blog-entry-1851.html
LS-3/5a V2のHP:http://www.yokohamasoundtrade.com/products/stirlingbroadcast/36-ls3-5av2-bbc-loudmonitorspeaker
入れ替えた理由は、転勤族に大型スピーカーはヤバいということです。また、島の宅配業者はゆうぱっくとヤマトだけですが、これ以上大型荷物が規制されると、売却時に発送出来なくなります。今ならギリギリOKでした。既に島からは長い釣り竿は発送出来なくなっています。2馬力のエンジンや長めの釣り竿はギリギリ発送出来ました。島で3辺で2mを超えると引っ越し扱いになり、輸送料金がバカ高くなります。(ゆうパックはそれ以前に大きい物は無理)
(新)2012/02/14撮影分

(旧)

Rogers LS3/5A(65周年記念)→MG-20→LS-3/5a V2と変更してきたので、MG-20の導入記と逆のインプレになります。
1 情報量がぐっと減った。ボーカルのエコーで比較すると一発で解るレベル。
今までいくつにも分離して聞こえていたエコーが団子で聞こえる。
2 最低域が出なくなるので、ソースによっては明らかな低音不足を感じる。
3 ただまあ、小さい音で聴けば差はあまり気にならない。
実はLS-3/5a系統のスピーカーを使用するのは、これで3回目です。1回目がHARBETH HL-P3、2回目がRogers LS3/5A(65th)3回目が今回のStirling Broadcast LS3/5a V2です。
簡単にインプレすると、HL-P3は少し柔らかすぎて弾力的すぎて何かイメージと違う。Rogers LS3/5A(65th)は大昔に聴いたあのロジャースの雰囲気があって良い。LS-3/5a V2は、一番現代的な感じであるがロジャースの独特の味わいは後退した感じ。というところです。どれが一番良いかと言われれば、何だかんだで高性能のLS3/5a V2かな?Stirling Broadcast以外にも、現在はGraham Audio、Falcon Acoustics等のLS3/5aがありますが、値段と無難さでStirling Broadcastに決めました。
スタンドは前回は、マグネシウム合金のTiglon MGT-3/5aの70センチタイプ、今回は木製のACOUSTIC DESIGN AD-35aです。バランスはAD-35aですが、音場感はTiglonの方が良い気がします。個人的には、Tiglonの方が好きかな?
オーディオはこれからも、出来るだけ質を落とさずに縮小していく予定です。
MG-20導入記:http://okapon2005.com/blog-entry-1851.html
LS-3/5a V2のHP:http://www.yokohamasoundtrade.com/products/stirlingbroadcast/36-ls3-5av2-bbc-loudmonitorspeaker
入れ替えた理由は、転勤族に大型スピーカーはヤバいということです。また、島の宅配業者はゆうぱっくとヤマトだけですが、これ以上大型荷物が規制されると、売却時に発送出来なくなります。今ならギリギリOKでした。既に島からは長い釣り竿は発送出来なくなっています。2馬力のエンジンや長めの釣り竿はギリギリ発送出来ました。島で3辺で2mを超えると引っ越し扱いになり、輸送料金がバカ高くなります。(ゆうパックはそれ以前に大きい物は無理)
(新)2012/02/14撮影分

(旧)

Rogers LS3/5A(65周年記念)→MG-20→LS-3/5a V2と変更してきたので、MG-20の導入記と逆のインプレになります。
1 情報量がぐっと減った。ボーカルのエコーで比較すると一発で解るレベル。
今までいくつにも分離して聞こえていたエコーが団子で聞こえる。
2 最低域が出なくなるので、ソースによっては明らかな低音不足を感じる。
3 ただまあ、小さい音で聴けば差はあまり気にならない。
実はLS-3/5a系統のスピーカーを使用するのは、これで3回目です。1回目がHARBETH HL-P3、2回目がRogers LS3/5A(65th)3回目が今回のStirling Broadcast LS3/5a V2です。
簡単にインプレすると、HL-P3は少し柔らかすぎて弾力的すぎて何かイメージと違う。Rogers LS3/5A(65th)は大昔に聴いたあのロジャースの雰囲気があって良い。LS-3/5a V2は、一番現代的な感じであるがロジャースの独特の味わいは後退した感じ。というところです。どれが一番良いかと言われれば、何だかんだで高性能のLS3/5a V2かな?Stirling Broadcast以外にも、現在はGraham Audio、Falcon Acoustics等のLS3/5aがありますが、値段と無難さでStirling Broadcastに決めました。
スタンドは前回は、マグネシウム合金のTiglon MGT-3/5aの70センチタイプ、今回は木製のACOUSTIC DESIGN AD-35aです。バランスはAD-35aですが、音場感はTiglonの方が良い気がします。個人的には、Tiglonの方が好きかな?
オーディオはこれからも、出来るだけ質を落とさずに縮小していく予定です。
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