ワールドシャウラを購入した理由
最近我が家にワールドシャウラが増えています。ただ中古購入がほとんどですが...そこで、一度ワールドシャウラを使用する理由を整理してみます。購入を検討されている方の参考になればと思います。

【 選んだ理由 需要度順 】
1 マルチピース(物理的にワンピース不可)
釣り車がパジェロミニなのでワンピースでは運べない
気に入ったワンピースは2ピースに改造した。(メガバス礁楽SLL-69MHC LTD シャドウライズSR-75Laser)
ただ、出来ればワンアンドハーフより短く出来るセンターカットの方が運びやすい。
2 マイクロガイドが嫌い
以前使用していたロックスイーパーNRSー6102L MGSがマイクロガイドであった。自分は根ズレ防止に太めで長めのリーダーを使用する関係上、糸抜けが悪い竿は不可。最近はマイクロガイドの竿が多いので、それだけで選択肢がかなり絞られてしまう。
3 頑丈な竿
現在、島在住なので、不意に大物が掛かる確率が、通常の100倍以上はあると思われる。平均サイズも大きく、主に港での釣りなので足場が高く基本はぶち抜き。(1㎏くらいまではぶち抜き)あまり繊細な竿だと、抜く時にひやひやする。
昔、良く使用していたUFMウエダの竿はぶち抜きには向いていなかった。ダイワの高級竿もブランクが薄めなのでぶち抜きには合わない感じ。
4 張りがあって良く曲がる竿
基本的に曲がらない竿は嫌い。張りがありながらも良く曲がる竿はどこのメーカーが作っても、どうしても高くなる。張りが強ければ、よく飛んで当たりも解り、あわせも決まる。良く曲がればやりとりが楽しくバラしにくい。
5 飛距離は欲しい
岸釣りがメインなので、それなりに飛距離は必要。ワーシャは、糸抜けが良くてよく飛ぶので、1ランク短くても大丈夫な感じ。1ランク短くなると、より軽くなるというメリットもある。
6 ピーキーな竿はいらない
転勤族のため、数年おきにメインの釣り物が変わる。今までその度に竿を買い換えてきた。(このブログを始めてからも35本売却)
通常のバスロッド等は、用途が特化されておりある意味ピーキーだったりして、選ぶのが難しい。一時期メガバスも良く使用したが、竿によってやはり合う合わないが大きかった。
7 全く触ったことのない竿は買うのはリスキー過ぎる
宗谷地方での生活も、11年目となり釣り具の現物を手に取る機会は都市部の人と比較すれば1000分の1にも満たない状況である。いくら評判が良くても、全く触ったことのない竿やメーカーは自分に合うか合わないか分からないのでリスクが高い。実際にほとんど使用しないまま売却した竿が三分の一以上ある。
上記条件を当てはめると、ワールドシャウラが無難な選択となるわけです。値段が高いのが最大の難点ですが...まあ、購入価格はバカ高いですがリセールバリューも極めて高いのは良い点です。

逆に、それほど気にしない条件は
1 重さ
軽いに越したことはないが、やや重くても、気に入ればあまり気にならない。(例:ブリストベンダバール8.9M)
ツララはお店で持った感じでは少し重すぎる気がした。ただ、リールをつけるとバランスが変わり、重さの印象が変わることもある。(メガバスSXX-90MLはリールをつけると重く感じたため売却)軽さならダイワの竿が優れている気がする。
2 感度
感度は竿よりもラインの方が影響が大きい。PEを使用すれば感度はビンビン。ただ、竿の感度も良いに越したことはない。感度が良いと、前アタリというか、水の動きをとらえることすら出来て面白い。ワーシャじゃなくても高感度の竿はある。
ワールドシャウラで(値段以外で)唯一残念なのは、フィーリングかな。どれを使用してもパワーがもりもりなので、官能性に欠ける(特にバットパワー)点かな。折れるかもしれない、のされるかもしれないというハラハラ感にも欠ける。良くも悪くも、どれを使ってもワーシャという感じです。そういう意味では、ウエダの竿や、ダイワのハートランドは官能的で良かったですね。
ワールドシャウラは、青、赤、スーパー赤どれも使用したことがありますが、やはり新しいタイプが高性能の気がします。

【 選んだ理由 需要度順 】
1 マルチピース(物理的にワンピース不可)
釣り車がパジェロミニなのでワンピースでは運べない
気に入ったワンピースは2ピースに改造した。(メガバス礁楽SLL-69MHC LTD シャドウライズSR-75Laser)
ただ、出来ればワンアンドハーフより短く出来るセンターカットの方が運びやすい。
2 マイクロガイドが嫌い
以前使用していたロックスイーパーNRSー6102L MGSがマイクロガイドであった。自分は根ズレ防止に太めで長めのリーダーを使用する関係上、糸抜けが悪い竿は不可。最近はマイクロガイドの竿が多いので、それだけで選択肢がかなり絞られてしまう。
3 頑丈な竿
現在、島在住なので、不意に大物が掛かる確率が、通常の100倍以上はあると思われる。平均サイズも大きく、主に港での釣りなので足場が高く基本はぶち抜き。(1㎏くらいまではぶち抜き)あまり繊細な竿だと、抜く時にひやひやする。
昔、良く使用していたUFMウエダの竿はぶち抜きには向いていなかった。ダイワの高級竿もブランクが薄めなのでぶち抜きには合わない感じ。
4 張りがあって良く曲がる竿
基本的に曲がらない竿は嫌い。張りがありながらも良く曲がる竿はどこのメーカーが作っても、どうしても高くなる。張りが強ければ、よく飛んで当たりも解り、あわせも決まる。良く曲がればやりとりが楽しくバラしにくい。
5 飛距離は欲しい
岸釣りがメインなので、それなりに飛距離は必要。ワーシャは、糸抜けが良くてよく飛ぶので、1ランク短くても大丈夫な感じ。1ランク短くなると、より軽くなるというメリットもある。
6 ピーキーな竿はいらない
転勤族のため、数年おきにメインの釣り物が変わる。今までその度に竿を買い換えてきた。(このブログを始めてからも35本売却)
通常のバスロッド等は、用途が特化されておりある意味ピーキーだったりして、選ぶのが難しい。一時期メガバスも良く使用したが、竿によってやはり合う合わないが大きかった。
7 全く触ったことのない竿は買うのはリスキー過ぎる
宗谷地方での生活も、11年目となり釣り具の現物を手に取る機会は都市部の人と比較すれば1000分の1にも満たない状況である。いくら評判が良くても、全く触ったことのない竿やメーカーは自分に合うか合わないか分からないのでリスクが高い。実際にほとんど使用しないまま売却した竿が三分の一以上ある。
上記条件を当てはめると、ワールドシャウラが無難な選択となるわけです。値段が高いのが最大の難点ですが...まあ、購入価格はバカ高いですがリセールバリューも極めて高いのは良い点です。

逆に、それほど気にしない条件は
1 重さ
軽いに越したことはないが、やや重くても、気に入ればあまり気にならない。(例:ブリストベンダバール8.9M)
ツララはお店で持った感じでは少し重すぎる気がした。ただ、リールをつけるとバランスが変わり、重さの印象が変わることもある。(メガバスSXX-90MLはリールをつけると重く感じたため売却)軽さならダイワの竿が優れている気がする。
2 感度
感度は竿よりもラインの方が影響が大きい。PEを使用すれば感度はビンビン。ただ、竿の感度も良いに越したことはない。感度が良いと、前アタリというか、水の動きをとらえることすら出来て面白い。ワーシャじゃなくても高感度の竿はある。
ワールドシャウラで(値段以外で)唯一残念なのは、フィーリングかな。どれを使用してもパワーがもりもりなので、官能性に欠ける(特にバットパワー)点かな。折れるかもしれない、のされるかもしれないというハラハラ感にも欠ける。良くも悪くも、どれを使ってもワーシャという感じです。そういう意味では、ウエダの竿や、ダイワのハートランドは官能的で良かったですね。
ワールドシャウラは、青、赤、スーパー赤どれも使用したことがありますが、やはり新しいタイプが高性能の気がします。
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