DDCのHIFACE TWO-ProやACPX ACFX-IECを導入したり色々
久しぶりにオーディオを更新したので、忘れないうちに書いておこうと思います。といいつつ、大分時間が経っており記憶はあやふやです。

1 DDコンバーターHIFACE TWO-Pro導入
DAC付きアンプのSOULNOTE da3.0 がいつまでたってもmacOSのバージョンアップに対応してくれないため、仕方なしにDDCのHIFACE TWO-Proを導入しました。USB直結では、macOSをバージョンアップすると動作保証がなくなるんですよね。
しかし、DDコンバーターHIFACE TWO-Proを途中にかませば、OSに関係無しに使用出来ます。

音質的には、新OSでDDC使用>古ーいOSでUSB直結となり、まあ良かったです。
①同軸ケーブルは最初吉田苑のRCAケーブルのハヤブサを使用していました。特に悪くなかったのですが、やはりちゃんとしたデジタルケーブルが良いだろうとのことで中古のTIGLON ティグロン MGL-D1に変更しました。(上の写真右側)より分解能が上がりクリアになりましたがハヤブサでも十分かな?という印象です。(ハヤブサは安くて良い製品です)
②HIFACE TWO-Proには外部電源を加えた方が良いとのことでBUSPOWER-PRO2も導入してみました。(下の写真)
普通につないだら音が悪くなる感じでしたので売っちゃおうかと思っていました。しかし、以下で紹介しているACPX ACFX-IEC を通すとはっきりとした効果が出て、クリアでしっかりとした音になりました。と言うわけで、売却はやめて使用を続けます。(汚れた電源環境では効果を発揮出来ないようですね)

2 電源フィルター ACPX ACFX-IECを導入
今まで散々活躍してくれた電源ケーブルのeau rougeのアマティリファレンスを、オーディオプリズムの電源フィルター ACPX ACFX-IEC に変更しました。

変更理由は、電源コンセントのすぐ側に布団を敷くので太いケーブルはよろしくないという物理的なものです。
一応以下の3通りで音質の差を検証しました。
①eau rougeのアマティリファレンスのみ
②ACPX ACFX-IEC + eau rougeのアマティリファレンス電源ケーブル
③ACPX ACFX-IEC + 純正電源ケーブル
(④純正電源ケーブルのみ(長さが足りないため接続不可能))
音質は良い方から②>①=③でした。①と③は音質傾向は違います。①はストレートでバランスが良く太い音、③はノイズフィルターの効いたクリアな音。ちなみに②は①と③のいいとこ取り。
本来は①が明らかに良いのですが、オーディオは縮小するためにeau rougeのアマティリファレンスは売却となりました。これで大分寝やすくなります。まあ、SOULNOTE da3.0 の純正電源ケーブルは相性も良く音が良いとの噂通りです。見た目は細くて普通なのに、音は普通では無いくらい良い使える純正電源ケーブルです。

3 アモルメットコアを入れた
ノイズを消すと噂のアモルメットコアをSPケーブルに入れてみました。オーディオ用にチューニングされた、ただの高性能高額磁石のようですが、決してオカルト製品ではありません。
はっきりと変わります。確かにノイズが減った感じになります。ただ、音のバランスや音色まで変わるので、良いのか悪いのか判定出来ず戸惑いました。今は慣れました。システムによって合う合わないがありそうです。


4 SPインシュレーターとしてソルボセインを導入
SPのインシュレーターは以前散々試してハードタイプが良いという結論に達しました。しかし、今回はソフトタイプの代表選手であるソルボセインを導入しました。理由は単に滑り止めです。ハードタイプはSPに体等が当たるとSPを落としてしまいます。それを防止するために、多少の粘着性が有り落下防止としてもつかえ、副作用が少なく安価なソルボセインを入れました。AETから出ている蝉ハードタイプのインシュレータも良さそうでしたけどね。

これにてまたしばらくはオーディオネタはありません。ちなみに、今回の機器の下にはカーボン板を敷いています。eaurougeのようなちゃんとしたメーカー品では無いのですが、軽くてそれなりに効き目があります。ノイズが下がって静かな感じになります。ヤフオクで端材を購入しました。今回は珍しく小物が増えた感じです。あまり小物は使いたくないんですけどね。出来るだけシンプルにいきたいんですけどね。
※ちなみに上記の吉田苑のハヤブサは名前付けコンテストでいただいたものです
以下のページの09.04/5 新型ケーブル 名付け親大賞決定です。もう10年も前になるのですね。
http://www.yoshidaen.com/takechan/akira5.html

1 DDコンバーターHIFACE TWO-Pro導入
DAC付きアンプのSOULNOTE da3.0 がいつまでたってもmacOSのバージョンアップに対応してくれないため、仕方なしにDDCのHIFACE TWO-Proを導入しました。USB直結では、macOSをバージョンアップすると動作保証がなくなるんですよね。
しかし、DDコンバーターHIFACE TWO-Proを途中にかませば、OSに関係無しに使用出来ます。

音質的には、新OSでDDC使用>古ーいOSでUSB直結となり、まあ良かったです。
①同軸ケーブルは最初吉田苑のRCAケーブルのハヤブサを使用していました。特に悪くなかったのですが、やはりちゃんとしたデジタルケーブルが良いだろうとのことで中古のTIGLON ティグロン MGL-D1に変更しました。(上の写真右側)より分解能が上がりクリアになりましたがハヤブサでも十分かな?という印象です。(ハヤブサは安くて良い製品です)
②HIFACE TWO-Proには外部電源を加えた方が良いとのことでBUSPOWER-PRO2も導入してみました。(下の写真)
普通につないだら音が悪くなる感じでしたので売っちゃおうかと思っていました。しかし、以下で紹介しているACPX ACFX-IEC を通すとはっきりとした効果が出て、クリアでしっかりとした音になりました。と言うわけで、売却はやめて使用を続けます。(汚れた電源環境では効果を発揮出来ないようですね)

2 電源フィルター ACPX ACFX-IECを導入
今まで散々活躍してくれた電源ケーブルのeau rougeのアマティリファレンスを、オーディオプリズムの電源フィルター ACPX ACFX-IEC に変更しました。

変更理由は、電源コンセントのすぐ側に布団を敷くので太いケーブルはよろしくないという物理的なものです。
一応以下の3通りで音質の差を検証しました。
①eau rougeのアマティリファレンスのみ
②ACPX ACFX-IEC + eau rougeのアマティリファレンス電源ケーブル
③ACPX ACFX-IEC + 純正電源ケーブル
(④純正電源ケーブルのみ(長さが足りないため接続不可能))
音質は良い方から②>①=③でした。①と③は音質傾向は違います。①はストレートでバランスが良く太い音、③はノイズフィルターの効いたクリアな音。ちなみに②は①と③のいいとこ取り。
本来は①が明らかに良いのですが、オーディオは縮小するためにeau rougeのアマティリファレンスは売却となりました。これで大分寝やすくなります。まあ、SOULNOTE da3.0 の純正電源ケーブルは相性も良く音が良いとの噂通りです。見た目は細くて普通なのに、音は普通では無いくらい良い使える純正電源ケーブルです。

3 アモルメットコアを入れた
ノイズを消すと噂のアモルメットコアをSPケーブルに入れてみました。オーディオ用にチューニングされた、ただの高性能高額磁石のようですが、決してオカルト製品ではありません。
はっきりと変わります。確かにノイズが減った感じになります。ただ、音のバランスや音色まで変わるので、良いのか悪いのか判定出来ず戸惑いました。今は慣れました。システムによって合う合わないがありそうです。


4 SPインシュレーターとしてソルボセインを導入
SPのインシュレーターは以前散々試してハードタイプが良いという結論に達しました。しかし、今回はソフトタイプの代表選手であるソルボセインを導入しました。理由は単に滑り止めです。ハードタイプはSPに体等が当たるとSPを落としてしまいます。それを防止するために、多少の粘着性が有り落下防止としてもつかえ、副作用が少なく安価なソルボセインを入れました。AETから出ている蝉ハードタイプのインシュレータも良さそうでしたけどね。

これにてまたしばらくはオーディオネタはありません。ちなみに、今回の機器の下にはカーボン板を敷いています。eaurougeのようなちゃんとしたメーカー品では無いのですが、軽くてそれなりに効き目があります。ノイズが下がって静かな感じになります。ヤフオクで端材を購入しました。今回は珍しく小物が増えた感じです。あまり小物は使いたくないんですけどね。出来るだけシンプルにいきたいんですけどね。
※ちなみに上記の吉田苑のハヤブサは名前付けコンテストでいただいたものです
以下のページの09.04/5 新型ケーブル 名付け親大賞決定です。もう10年も前になるのですね。
http://www.yoshidaen.com/takechan/akira5.html
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