釣行2回目にして今シーズンラストの鮭か???オスメス判定クイズ付き
利尻島の鮭は今年は超超超超超不漁です。鮭網すら入っておらず、網が入っていないのに鮭が全く泳いでいないという酷い状況です。いい話を聞くことが全くなかったので、8月下旬に一度釣りに行って(ボウズ)からは全く鮭釣りには行っていませんでした。
今までの利尻島での鮭釣りは、鮭がいれば(全くいないこともある)複数本釣れるのが普通です。複数本も5~多いときには数十本レベル。それなのに、今年はボウズがメインで、釣れて1本、多くて2本という感じでした。
心配された台風19号による嫁の実家(阿武隈川のすぐ側)の被害も、家の真横で浸水が止まった(ただし家の横の畑は浸水した)との連絡もあり、とりあえずは一安心ということで、夕方の買い出しついでに海を見てきました。
あまりの釣れなさに、連休なのに釣り人はゼロ。ただ、時化の後ですし海の感じが良かったので竿を出してみました。そしたら、なんと、鮭が2匹釣れました。短時間でしたが、たまたま目の前に小さな群れが入ってきたため釣れました。この時期には珍しい大型でどちらも70センチオーバーです。(波が高かったため、アルミんは使用不可 鮭も沖では無く、すぐ目の前)
ところで、下はメスだってすぐ分かりますが、上はオスメスどっちでしょうか?

(ヒント1 全体像)

(ヒント2 顔)

というわけで答えは一番下辺りに書いておきます。
今回、ニューウエポンのワールドシャウラ 21053R-3(赤)を導入したのでインプレしておきます。
基本的には良くも悪くもワールドシャウラです。シャキッとしていますが、魚が掛かると非常に良く曲がります。(ガヤでも一応曲がります)見た目以上にパワーがあり、今回の大型の鮭でも一気に浮いてきました。ゴロタへの鮭のズリあげも大丈夫です。粘りも有り追従性が良いので、バラしも少なさそうです。もちろん感度も申し分有りません。ワーシャは何でもロッドだけあって、非常に扱いやすいです。ウエダやメガバスは物によってはピーキーでしたし、同じシマノのロッドの中でも扱い易い方です。自分のように多魚種で竿を使い回すタイプにはぴったりです。ただ、人によっては癖のなさが物足りないかもしれません。自分もたまにピーキーな竿を使ってみたくなります。
元々鮭用では無いのですが、港内等での鮭の浮き釣りにはとても良いと思います。今回ウキルアーは使用していないのですが、ちょっと重すぎかもしれません。(投げられなくは無い)鮭専用の竿と比べると、10.5フィートと短めのこともあって、体感では非常~に軽いです。
鮭専用の竿は重いので持ち続けていると、竿先が下がってくるのですが、これは竿先を楽に上げておけます。(ゴロタでは糸が石に食われるので、竿先はずっと上げておかなければいけない)以前使用していたシマノ オシア11フィートと比べても、鮭釣りに合っていると思います。(オシアはワーシャと比べると、硬いけど弱い、そしてバラしやすいという感じ)
ただ、激混みで遠投が必要なオホーツクのサーフにはこの竿は合わない気がします。オホーツクサーフにはやはり、ダイワのカムイトゥクシー(旧タイプ)がベストでしょう。いつかは手に入れたいですね。ただ、島で使用するには無駄に強いですし、バラしが多くなる気はします。(現有のダイワ ソルティストAK 130H・Nは、重いウキルアーも扱えるものの硬すぎなくてバラしにくく、長さもあり遠投も効くので、島でもオホーツクでもどちらでもいけますね 長さの割には軽いし 折れにくいし)
と言うわけで、答えです(メス)

一番上の写真ではオスっぽい顔です。顔のアップでも鼻が曲がっています。でもメスでした。オスっぽい顔をしたメスはたまにいます(逆も有り)。尾っぽの形と、体色からメスと判断して持ち帰りました。
今朝も出撃しましたが、鮭の姿はどこにも無くてもちろんボウズ。今シーズンはもうダメかも?
※今期トータル2匹(オス0メス2)(釣果本数:0,2,0)
今までの利尻島での鮭釣りは、鮭がいれば(全くいないこともある)複数本釣れるのが普通です。複数本も5~多いときには数十本レベル。それなのに、今年はボウズがメインで、釣れて1本、多くて2本という感じでした。
心配された台風19号による嫁の実家(阿武隈川のすぐ側)の被害も、家の真横で浸水が止まった(ただし家の横の畑は浸水した)との連絡もあり、とりあえずは一安心ということで、夕方の買い出しついでに海を見てきました。
あまりの釣れなさに、連休なのに釣り人はゼロ。ただ、時化の後ですし海の感じが良かったので竿を出してみました。そしたら、なんと、鮭が2匹釣れました。短時間でしたが、たまたま目の前に小さな群れが入ってきたため釣れました。この時期には珍しい大型でどちらも70センチオーバーです。(波が高かったため、アルミんは使用不可 鮭も沖では無く、すぐ目の前)
ところで、下はメスだってすぐ分かりますが、上はオスメスどっちでしょうか?

(ヒント1 全体像)

(ヒント2 顔)

というわけで答えは一番下辺りに書いておきます。
今回、ニューウエポンのワールドシャウラ 21053R-3(赤)を導入したのでインプレしておきます。
基本的には良くも悪くもワールドシャウラです。シャキッとしていますが、魚が掛かると非常に良く曲がります。(ガヤでも一応曲がります)見た目以上にパワーがあり、今回の大型の鮭でも一気に浮いてきました。ゴロタへの鮭のズリあげも大丈夫です。粘りも有り追従性が良いので、バラしも少なさそうです。もちろん感度も申し分有りません。ワーシャは何でもロッドだけあって、非常に扱いやすいです。ウエダやメガバスは物によってはピーキーでしたし、同じシマノのロッドの中でも扱い易い方です。自分のように多魚種で竿を使い回すタイプにはぴったりです。ただ、人によっては癖のなさが物足りないかもしれません。自分もたまにピーキーな竿を使ってみたくなります。
元々鮭用では無いのですが、港内等での鮭の浮き釣りにはとても良いと思います。今回ウキルアーは使用していないのですが、ちょっと重すぎかもしれません。(投げられなくは無い)鮭専用の竿と比べると、10.5フィートと短めのこともあって、体感では非常~に軽いです。
鮭専用の竿は重いので持ち続けていると、竿先が下がってくるのですが、これは竿先を楽に上げておけます。(ゴロタでは糸が石に食われるので、竿先はずっと上げておかなければいけない)以前使用していたシマノ オシア11フィートと比べても、鮭釣りに合っていると思います。(オシアはワーシャと比べると、硬いけど弱い、そしてバラしやすいという感じ)
ただ、激混みで遠投が必要なオホーツクのサーフにはこの竿は合わない気がします。オホーツクサーフにはやはり、ダイワのカムイトゥクシー(旧タイプ)がベストでしょう。いつかは手に入れたいですね。ただ、島で使用するには無駄に強いですし、バラしが多くなる気はします。(現有のダイワ ソルティストAK 130H・Nは、重いウキルアーも扱えるものの硬すぎなくてバラしにくく、長さもあり遠投も効くので、島でもオホーツクでもどちらでもいけますね 長さの割には軽いし 折れにくいし)
と言うわけで、答えです(メス)

一番上の写真ではオスっぽい顔です。顔のアップでも鼻が曲がっています。でもメスでした。オスっぽい顔をしたメスはたまにいます(逆も有り)。尾っぽの形と、体色からメスと判断して持ち帰りました。
今朝も出撃しましたが、鮭の姿はどこにも無くてもちろんボウズ。今シーズンはもうダメかも?
※今期トータル2匹(オス0メス2)(釣果本数:0,2,0)
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