自宅(自力)でイボ取り(老人性イボ)
自宅で自力でイボ取りをしました。(老人性イボだと思います)
歳をとって、こすれる部分(お股や脇の下)の数カ所にイボが出来ました。コロナのため病院はずっと休みですし、外出自粛中なので自分でイボ取りをしてみました。せっかくなので記録として残しておきます。
お医者さんでは以下のような施術を行うそうです。
1 メスで切除し縫合(さすがに怖い)
2 液体窒素で壊死(なかなか手に入らない)
3 レーザー(手に入らない)
上記を素人が自宅でやるとなると、なかなか厳しいものがあります。しかし、このたび自分の体で幾度となく人体実験を繰り返し、自宅で出来るイボ取り方法を確立?したので残しておきます。(民間療法のため責任は負えません 真似される方は自己責任で)
最初はこの状態です。(もっと大きくなったイボもありました)

1 イボの根元を糸で結んで新陳代謝を低下させる
少し痛い 数日おくとイボが弱る。(今回は1日おいた)縛る糸は木綿糸が良い。釣り糸は強すぎていざというとき外せない。

2 同時にイボコロリ塗布
接着剤みたいな感じの薬。先端部からカピカピになって弱って死んでゆく。


3 弱ったタイミングでドライアイスで凍らせる
低温やけどに注意。手袋を使用し、イボの周りはガムテープで保護。 ドライアイスはとどっくのものを使用。


凍らせたら消毒した指やペンチ等でつぶして平らにして中央まで凍らせる。(全く痛くない)出来れば張り付いたイボコロリを剥がしてから凍結させた方が芯まで凍りやすそう。細胞破壊が不十分だと神経が残って痛くなる。完全に破壊できれば痛くもなくすぐに壊死する。

4 勇気があれば、凍って痛みを感じないうちにイボを切断
イボが十分に弱っていれば、出血も微量、切断後も痛くない。写真は凍結数時間後。

アルコール消毒した新しい刃のデザインナイフで切断。はさみは肉を挟んで超痛かった。清潔で切れるナイフがオススメ。

5 凍結して十分に細胞を破壊すれば数日で壊死して真っ黒になる
そうなれば手でもげる。凍結が弱いと芯に神経が残ったりするので少し痛い。完全に壊死するまで待つか、ドライアイスで再凍結。
6 残ったイボの凸部はイボコロリでゼロに(現在進行中)

今回の戦利品
真ん中の中くらいのやつが、上と同じイボ。左のイボは元はかなり大きかった。

自分の場合、遺伝体質的にイボが出来やすいので、これからもこれでイボ退治をしていくつもりです。ただ、小さいうちにイボコロリやスピールあたりでつぶしておくのが良いと思います。ただし、1人でやるのは危険です。今回は激しく嫌がる嫁に色々協力してもらいました。特に切断が嫌だったようです。
歳をとって、こすれる部分(お股や脇の下)の数カ所にイボが出来ました。コロナのため病院はずっと休みですし、外出自粛中なので自分でイボ取りをしてみました。せっかくなので記録として残しておきます。
お医者さんでは以下のような施術を行うそうです。
1 メスで切除し縫合(さすがに怖い)
2 液体窒素で壊死(なかなか手に入らない)
3 レーザー(手に入らない)
上記を素人が自宅でやるとなると、なかなか厳しいものがあります。しかし、このたび自分の体で幾度となく人体実験を繰り返し、自宅で出来るイボ取り方法を確立?したので残しておきます。(民間療法のため責任は負えません 真似される方は自己責任で)
最初はこの状態です。(もっと大きくなったイボもありました)

1 イボの根元を糸で結んで新陳代謝を低下させる
少し痛い 数日おくとイボが弱る。(今回は1日おいた)縛る糸は木綿糸が良い。釣り糸は強すぎていざというとき外せない。

2 同時にイボコロリ塗布
接着剤みたいな感じの薬。先端部からカピカピになって弱って死んでゆく。


3 弱ったタイミングでドライアイスで凍らせる
低温やけどに注意。手袋を使用し、イボの周りはガムテープで保護。 ドライアイスはとどっくのものを使用。


凍らせたら消毒した指やペンチ等でつぶして平らにして中央まで凍らせる。(全く痛くない)出来れば張り付いたイボコロリを剥がしてから凍結させた方が芯まで凍りやすそう。細胞破壊が不十分だと神経が残って痛くなる。完全に破壊できれば痛くもなくすぐに壊死する。

4 勇気があれば、凍って痛みを感じないうちにイボを切断
イボが十分に弱っていれば、出血も微量、切断後も痛くない。写真は凍結数時間後。

アルコール消毒した新しい刃のデザインナイフで切断。はさみは肉を挟んで超痛かった。清潔で切れるナイフがオススメ。

5 凍結して十分に細胞を破壊すれば数日で壊死して真っ黒になる
そうなれば手でもげる。凍結が弱いと芯に神経が残ったりするので少し痛い。完全に壊死するまで待つか、ドライアイスで再凍結。
6 残ったイボの凸部はイボコロリでゼロに(現在進行中)

今回の戦利品
真ん中の中くらいのやつが、上と同じイボ。左のイボは元はかなり大きかった。

自分の場合、遺伝体質的にイボが出来やすいので、これからもこれでイボ退治をしていくつもりです。ただ、小さいうちにイボコロリやスピールあたりでつぶしておくのが良いと思います。ただし、1人でやるのは危険です。今回は激しく嫌がる嫁に色々協力してもらいました。特に切断が嫌だったようです。
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