SLX BFS XG (シマノ) ベイトフィネス導入+ beams Xpan4.3LTS
シマノのベイトフィネスの新型リール SLX BFS XG LEFT + フィッシュマン beams Xpan4.3LTS を導入しました。
どこで使用するかといえば、とりあえずは礼文島の小河川での小型アメマス用です。川幅はせいぜい数メートルなので、3mまでくらいの延べ竿で十分なのですが、島では餌が入手できないため、今回は餌なしでもいつでも出来るルアータックルを揃えてみました。
礼文島のアメマスは小型がほとんどですが、たまに海から小川に上がってくる大型魚がいて、自分も40センチのアメマスは釣ったことがあります。もっと巨大なものもいるようです。意外とヘビーなタックルが必要です。
SLX BFSは、日頃使用しているアンタレスDC MDと比較するとプラスチッキーでチープです。

beams Xpan4.3LTSは、日頃使用しているワールドシャウラと比較するとブランクスの素材がチープです。(中古購入)

何といっても、その短さが特徴です。130センチしかありません。

組み合わせると、特段かっこよくもないですが悪くもないです。

実釣はもう少し先になりそうですが、この短さを活かして、狭い室内でキャスト練習してみました。おもりは4グラムの50円玉です。
ベイトフィネスは初めてなので、ちゃんと投げられるか不安でしたが、全然楽勝でした。バックラッシュはしないし、概ね思ったところに飛ぶし、フィーリングも良いです。リールも竿も非常に出来が良いと思いました。
コンパクトに振って、低弾道のライナーで狙ったところに飛ばすことはまだ出来ませんが、釣り場で練習すれば出来る気がします。(今は、どうしてもフライ気味になる)ただ、竿は硬めなので5グラムくらいのルアーの方が投げやすそうです。
以下、この組み合わせにした理由
1 スピニングタックルでは4フィート代の短いパックロッドが少なかった
(ABUのズームサファリは候補にしており、現有のカーディナル33と合わせようかとも思いましたが大型魚に負けそうで却下)
2 振った感じはフィッシュマンのBeams blancsierra3.9UL LIMITED が最高だったが値段が高すぎ
(仕上げの綺麗なLIMITEDだけでなく、安価なノーマルを出して欲しい)
3 リールもダイワの軽いやつにしたかったが、値段が高すぎ
4 ベイトは右ハンドル派だが、数メートル投げては回収だから、今回は持ち替え不要の左ハンドル
5 安価に鱒レンジャーも考えたが、ワンピースだし自分にとってグラスロッドは珍しくないので却下
(自分の釣りは竹竿スタートで、10年以上はグラスロッドを使用してきた)
スピニングと違い、ベイトはコンパクトである点も源流部には良いです。邪魔になりません。ロッドケースから少しはみ出す程度です。

結果的に...
フィッシュマンの使いやすいテレスコロッドと、最安価ながら最新型のリールの組み合わせに落ち着きました。
まあ、普通に使用する分には十分なクオリティと思われます。
いつか源流ベイトフィネスをガンガンやるようになったらハイエンドも欲しいですね。全然違いますからね。デザインも素晴らしいですし。
この動画が大変ためになります。オススメ。
どこで使用するかといえば、とりあえずは礼文島の小河川での小型アメマス用です。川幅はせいぜい数メートルなので、3mまでくらいの延べ竿で十分なのですが、島では餌が入手できないため、今回は餌なしでもいつでも出来るルアータックルを揃えてみました。
礼文島のアメマスは小型がほとんどですが、たまに海から小川に上がってくる大型魚がいて、自分も40センチのアメマスは釣ったことがあります。もっと巨大なものもいるようです。意外とヘビーなタックルが必要です。
SLX BFSは、日頃使用しているアンタレスDC MDと比較するとプラスチッキーでチープです。

beams Xpan4.3LTSは、日頃使用しているワールドシャウラと比較するとブランクスの素材がチープです。(中古購入)

何といっても、その短さが特徴です。130センチしかありません。

組み合わせると、特段かっこよくもないですが悪くもないです。

実釣はもう少し先になりそうですが、この短さを活かして、狭い室内でキャスト練習してみました。おもりは4グラムの50円玉です。
ベイトフィネスは初めてなので、ちゃんと投げられるか不安でしたが、全然楽勝でした。バックラッシュはしないし、概ね思ったところに飛ぶし、フィーリングも良いです。リールも竿も非常に出来が良いと思いました。
コンパクトに振って、低弾道のライナーで狙ったところに飛ばすことはまだ出来ませんが、釣り場で練習すれば出来る気がします。(今は、どうしてもフライ気味になる)ただ、竿は硬めなので5グラムくらいのルアーの方が投げやすそうです。
以下、この組み合わせにした理由
1 スピニングタックルでは4フィート代の短いパックロッドが少なかった
(ABUのズームサファリは候補にしており、現有のカーディナル33と合わせようかとも思いましたが大型魚に負けそうで却下)
2 振った感じはフィッシュマンのBeams blancsierra3.9UL LIMITED が最高だったが値段が高すぎ
(仕上げの綺麗なLIMITEDだけでなく、安価なノーマルを出して欲しい)
3 リールもダイワの軽いやつにしたかったが、値段が高すぎ
4 ベイトは右ハンドル派だが、数メートル投げては回収だから、今回は持ち替え不要の左ハンドル
5 安価に鱒レンジャーも考えたが、ワンピースだし自分にとってグラスロッドは珍しくないので却下
(自分の釣りは竹竿スタートで、10年以上はグラスロッドを使用してきた)
スピニングと違い、ベイトはコンパクトである点も源流部には良いです。邪魔になりません。ロッドケースから少しはみ出す程度です。

結果的に...
フィッシュマンの使いやすいテレスコロッドと、最安価ながら最新型のリールの組み合わせに落ち着きました。
まあ、普通に使用する分には十分なクオリティと思われます。
いつか源流ベイトフィネスをガンガンやるようになったらハイエンドも欲しいですね。全然違いますからね。デザインも素晴らしいですし。
この動画が大変ためになります。オススメ。
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