遠征記 ラスト オホーツクタワー近辺で遊びました
藻別川河口で私が釣りをしている最中、女子供どもはオホーツクタワー側の『とっかりセンター』で遊んでいました。(とっかりとはアザラシのことです)
とっかりセンターHP:http://mombetsu.jp/syoukai/goma/index.html
入場料は100円くらいだったと思います。アザラシと直接遊べるので私も好きな施設です。家族連れや、デートには特にオススメです。こんな感じにぺたぺた触れます。(多少の時間指定はあったかも知れません)

寝ているアザラシもいたようです。

また、この近辺では冬港内で天然のアザラシが見られます。オジロワシもよく見かけます。キツネがゴミをあさっています、たまに街中を鹿が歩いています、川ではミンクが泳いでいます、ちょっと山には入れば羆が出ます....流氷の季節になればクリオネも採りに行けますよ。この近辺には、野生動物はたくさんいますね。
釣りの終了後、私と子で『流氷科学センター』に行きました。道の駅に指定されています。(子供は無料です)
道の駅 紋別HP:http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/22/each.htm
ちょこちょこ展示物等はあるのですが、やはり-20℃厳寒体験室がオススメです。冬場は外気温と大して変わらないのですが、夏場はさすがに涼しいと言うより寒いくらいです。(真冬は最低気温が-20℃くらいになります)
入り口で防寒着を着せてくれますが、もちろん断って、そのまんまの姿で入るのが粋というものです。手ぬぐいをもらえますが、それはもらって凍らせて遊びましょう。ただ、真冬になれば、この辺では普通に手ぬぐいやタオルは凍ります。屋外ではシャボン玉が凍るほどの寒さですからね。(↓-20℃です)

遠くからなら、とっかりセンターも、道の駅も、オホーツクタワーが目印になります。「流氷は見えないし、魚も少ないし、水も濁り気味」と、イマイチの評判のオホーツクタワーですが、魚の多い夜間営業はオススメですね。ソイやアブラコの捕食行動や、小魚の群れ、巨大タコ等が見られます。鮭鱒が見えることもあります。オホーツクタワーHP:http://www.o-tower.co.jp/towerframe.html

流氷砕氷船のガリンコ号は夏は釣り船でカレイ釣り体験が出来ます。ほどよく釣れて良いと思います。船釣りを本気で1日中やると下手すると何百匹と釣れて処理に困りますからね。真冬の流氷クルーズはもちろん楽しいですよ。(ただし流氷は、刻々と状況が変わるので当たりはずれはあります。)
もっと寒いのが体験したい方は、上川町の『アイスパビリオン』です。そこでは体感気温-41℃が体験できます。今はスイッチ式になって1回につき10秒間だけみたいです。昔は1日中風が吹き荒れた部屋があって、体感気温-41℃が限界まで体験できました。相当寒かったです。(しかし、室温自体は-20℃くらいです)
http://www.pc-media.co.jp/~icepavilion/index.html
今はどうだか解りませんが、昔は北海道大学の低温科学研究所で大学祭の時に-60℃(だったと思います)体験ができました。室温で-60℃ですから危険なほどの寒さです。
低温科学研究所HP:http://www.lowtem.hokudai.ac.jp/
来道の際は是非寒さ体験をしてください。ちなみに、ここ千歳も真冬は-20℃まで下がります。
とっかりセンターHP:http://mombetsu.jp/syoukai/goma/index.html
入場料は100円くらいだったと思います。アザラシと直接遊べるので私も好きな施設です。家族連れや、デートには特にオススメです。こんな感じにぺたぺた触れます。(多少の時間指定はあったかも知れません)

寝ているアザラシもいたようです。

また、この近辺では冬港内で天然のアザラシが見られます。オジロワシもよく見かけます。キツネがゴミをあさっています、たまに街中を鹿が歩いています、川ではミンクが泳いでいます、ちょっと山には入れば羆が出ます....流氷の季節になればクリオネも採りに行けますよ。この近辺には、野生動物はたくさんいますね。
釣りの終了後、私と子で『流氷科学センター』に行きました。道の駅に指定されています。(子供は無料です)
道の駅 紋別HP:http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/22/each.htm
ちょこちょこ展示物等はあるのですが、やはり-20℃厳寒体験室がオススメです。冬場は外気温と大して変わらないのですが、夏場はさすがに涼しいと言うより寒いくらいです。(真冬は最低気温が-20℃くらいになります)
入り口で防寒着を着せてくれますが、もちろん断って、そのまんまの姿で入るのが粋というものです。手ぬぐいをもらえますが、それはもらって凍らせて遊びましょう。ただ、真冬になれば、この辺では普通に手ぬぐいやタオルは凍ります。屋外ではシャボン玉が凍るほどの寒さですからね。(↓-20℃です)

遠くからなら、とっかりセンターも、道の駅も、オホーツクタワーが目印になります。「流氷は見えないし、魚も少ないし、水も濁り気味」と、イマイチの評判のオホーツクタワーですが、魚の多い夜間営業はオススメですね。ソイやアブラコの捕食行動や、小魚の群れ、巨大タコ等が見られます。鮭鱒が見えることもあります。オホーツクタワーHP:http://www.o-tower.co.jp/towerframe.html

流氷砕氷船のガリンコ号は夏は釣り船でカレイ釣り体験が出来ます。ほどよく釣れて良いと思います。船釣りを本気で1日中やると下手すると何百匹と釣れて処理に困りますからね。真冬の流氷クルーズはもちろん楽しいですよ。(ただし流氷は、刻々と状況が変わるので当たりはずれはあります。)
もっと寒いのが体験したい方は、上川町の『アイスパビリオン』です。そこでは体感気温-41℃が体験できます。今はスイッチ式になって1回につき10秒間だけみたいです。昔は1日中風が吹き荒れた部屋があって、体感気温-41℃が限界まで体験できました。相当寒かったです。(しかし、室温自体は-20℃くらいです)
http://www.pc-media.co.jp/~icepavilion/index.html
今はどうだか解りませんが、昔は北海道大学の低温科学研究所で大学祭の時に-60℃(だったと思います)体験ができました。室温で-60℃ですから危険なほどの寒さです。
低温科学研究所HP:http://www.lowtem.hokudai.ac.jp/
来道の際は是非寒さ体験をしてください。ちなみに、ここ千歳も真冬は-20℃まで下がります。
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移転前に、トド?が逃げ出して、
あの池で生活していたという噂もありましたが本当かどうかは謎のままです。
まだ公園の中にあったころ、ちょくちょく遊びにいきました。
とっかりくんをなでなでして幸せ。
移転してからは行かなくなっちゃいました。