利尻島の宿泊先 沼浦キャンプ場 マイナーガラガラ
利尻島には、4カ所ほどキャンプ場があります。鴛泊の高級リッチキャンプ場、沓形の有料綺麗キャンプ場、利尻山麓の登山者キャンプ場、そして無料・マイナー・ガラガラの沼浦キャンプ場です。我が家は沼浦キャンプ場にしました。場所はオタトマリ沼(ヲタ泊まり沼)の駐車場の斜め向かい方向です。仙法志方面からは見つけやすいですが、鬼脇方向からだと看板が見えづらく見落とすかもしれません。オタトマリ沼側の展望台の入り口にあります。
展望台からの景色です。1枚目が山側、2枚目が海側です。このあたりから見た山が、銘菓『白い恋人』に印刷されている利尻山です。


キャンプ場の特徴ですが、とにかく人がいません。3泊して、利用者は我が家以外は、全国行脚のチャリダーが1泊しただけです。

とにかく空いていますし、炊事場も広いですし、近くにセイコーマートもありますし、温泉も比較的近いのですが、いくつか注意点があります。
1 蚊が多い。沼が近いのでメチャクチャいます。暗くなる前に食事を終了させなくてはいけません。
暗くなってからはうろうろしてはいけません。
2 風が強い。強風でテントをつぶされました。
3 カラスが凄い。お昼は完全に無人になるので、絶対にカラスに荷物を襲われます。
襲われないように完璧にしておいても、嫌がらせに糞をまき散らしていきます。
4 トイレはぼっとんです。その割には綺麗ですが虫は多いです。殺虫剤で退治しました。
5 長袖長ズボンでも夜は寝ちゃうと寒いです。寝袋か掛け布団は必要。
ちなみに今回のキャンプの荷物です。ボートやシュノーケリングの道具も積んだのでパンパンでした。


今回デビューした6人まで座れるコールマンのキャンプテーブルです。場所をとらず、まあまあ良くできています。(テーブルの上には、蚊取り線香、虫除けスプレー、殺虫剤の3種の神器)

テント内は、車専用の高級エアマット(奥のらくだ色)と、ボートのエアマット(手前白)を敷いたので非常に快適でした。
展望台からの景色です。1枚目が山側、2枚目が海側です。このあたりから見た山が、銘菓『白い恋人』に印刷されている利尻山です。


キャンプ場の特徴ですが、とにかく人がいません。3泊して、利用者は我が家以外は、全国行脚のチャリダーが1泊しただけです。

とにかく空いていますし、炊事場も広いですし、近くにセイコーマートもありますし、温泉も比較的近いのですが、いくつか注意点があります。
1 蚊が多い。沼が近いのでメチャクチャいます。暗くなる前に食事を終了させなくてはいけません。
暗くなってからはうろうろしてはいけません。
2 風が強い。強風でテントをつぶされました。
3 カラスが凄い。お昼は完全に無人になるので、絶対にカラスに荷物を襲われます。
襲われないように完璧にしておいても、嫌がらせに糞をまき散らしていきます。
4 トイレはぼっとんです。その割には綺麗ですが虫は多いです。殺虫剤で退治しました。
5 長袖長ズボンでも夜は寝ちゃうと寒いです。寝袋か掛け布団は必要。
ちなみに今回のキャンプの荷物です。ボートやシュノーケリングの道具も積んだのでパンパンでした。


今回デビューした6人まで座れるコールマンのキャンプテーブルです。場所をとらず、まあまあ良くできています。(テーブルの上には、蚊取り線香、虫除けスプレー、殺虫剤の3種の神器)

テント内は、車専用の高級エアマット(奥のらくだ色)と、ボートのエアマット(手前白)を敷いたので非常に快適でした。

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