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利尻島でのロックフィッシュのラインシステムについて

 利尻島で数年間ロックフィッシュを続けてきたので、一度自分なりにラインシステムについてまとめておきたいと思います。対象となるクロソイのサイズは港内でもマックス3キロオーバーです。私は、体型の関係と、運動神経の問題から基本的にテトラの上からの釣りはしません。(テトラの上からなら、もっと長くて強いタックルが必要でしょう)
 以下が私の場合の基本構成です。自分用のメモですが、何か参考にしてもらえればとも思います。(釣果の写真は過去のものです)


1 港内でのスピニング用 使用ジグヘッド2~5g
 メインラインはPE1~1.2号 夜釣りがメインでラインが見えないので0.8号はオススメできないです。港内の障害物に触れて切れたり、海藻に巻かれると切られます。(現在はG-SOUL アップグレードX8を使用)
 リーダーはナイロン16ポンド。長さは場所に応じてかなり長め。1.5キロくらいまでの魚(細めの45センチくらい)ならラインを持って抜きあげるので、足場よりは長くないと良くないんですよね。そのため3~10mのロングリーダー。(値段の関係もありベイト用のナイロンメインラインをリーダー用に転用)
 メインタックルは18ワールドシャウラ 2651F-3+18ステラC3000XG (クロソイ53センチ 3.1キロ)
53センチ 3.1キロ



2 港の先端で遠投 大型港での遠投 使用ジグヘット5~10g
 メインラインがPE1~1.5号、リーダーがナイロン16~20ポンドと少し太くなる以外は上記と同じ。
 ソイ類の夜間磯ロックでも少し使用。ちなみに、ソイ類の磯ロックでは数は出やすいのですが40センチくらいまでしか釣ったことがありません。その際のシンカーは~3/4OZ程度。 
 メインタックルはワールドシャウラ 2832RS-2+16ヴァンキッシュ 3000HGM



3 アイナメ用 昼磯ロックメイン テキサス3/4~1OZ
 ナイロンの16~20ポンド。(サンヨーナイロンの耐摩耗性特化タイプ)意外と浅い磯も多く、手前の岩でラインが擦れるのでPEは使用しません。ラインは太くてもベイトなのでそれなりに飛距離は出ます。遠投は必要。リーダーは無し。
 メインタックルは18ワールドシャウラ 17114R-2+18ジリオンTW HD 1520SH(写真ではアンタレスを使用)(アブラコ45UP)
アブラコ46センチ



4 沖堤付近でのゴムボートロック シンカー1/2~1OZ
 ナイロンの16~20ポンド。穴撃ちメインの時期なら20ポンド以上推薦。(夏場の昼は穴撃ち)リーダーは無し。
 メインタックルは18ワールドシャウラ 1652R-3+18アンタレスDC MD(写真左上の赤)
ダブルヒット



5 女・子供・ゲスト用 (陸・ボート) シンカー 3.5g~1OZ
 ナイロンの12ポンド(陸)、16ポンド(ボート)。初心者はガンガン根掛かりさせるのでリーダーシステムは不可。本当は20ポンドが安心なのですが太すぎてスピニングでは少し使いづらいですね。初心者でも16ポンドあればランカーサイズでも何とかキャッチできそうです。(穴撃ち以外)
 メインタックルの現在は、エバーグリーン ポセイドン ゼファー PZS-76+ダイワ 19バリスティックLT3000XH
doidoi



(その他 覚え書き)
①太いラインで長めのリーダーを組むので、スピニングではマイクロガイドの竿は使いません。ベイトリールは太糸がたくさん巻けるやや大きめのサイズです。リーダーはFGノットが基本。釣り場で高切れしたら電車結びかオルブライトノットです。

スピニングではフロロは硬くて使いづらいので使用しません。リーダーは、テンションがかかった状態ではフロロの方がパチンと切れやすい気がするので耐摩耗性をうたったナイロンです。(中層でフワフワさせたいのも理由の一つ)浅い磯でラインが沈むと岩でこすれるのでベイトでもナイロンです。
 ただし、ナイロンは吸水や紫外線で明かに強度が落ちるので、結構巻き替えが必要です。フロロとPEは大分持ちます。PEは先端部分はどんどん切っていきますが、全体はワンシーズンに1回程度巻き替えます。ナイロンは痛み具合に応じてですが、ワンシーズンに数回です。(ちなみに渓流でナイロンを使用していた頃は、細いですし糸ヨレが凄いのでほぼ毎回巻き替え)ナイロンは太糸の方が高寿命の気がします。(多少耐久性が落ちても元が強ければあまり気にならないため)

③JGFAのライン記録を狙う場合は、狙いの該当ラインを巻きます。しかし、それ以外は上記を基本としています。全体的に太すぎるように感じるかもしれませんが、このくらい太い方が安心です。特に暖かい季節の海藻類には注意です。海藻に巻かれると意外と簡単にラインが切れます。自分も細いラインで記録を狙ったのは晩秋に海藻が枯れてからです。
 逆に岸の夜釣りでは魚が浮いているためか、意外と根には潜られません。昼のゴムボートでの釣りでは水深が浅くテトラだらけなので一気に寄せないと潜られて終わりです。 

島ではランディングネットは必要 ビッグママのシーズン以外でも、浅~い港の奥でも、突然でかいのがかかりますのでネットは必須です。自分の場合は足場が高い場所は落とし玉を使用します。どうしようもない時は、ラインを持って抜きあげるしかないですね。自分は3.3キロのクロソイを20ポンドラインで手で抜きあげました。ラインは意外と切れないのですが、フックが伸びたり身切れすることは多いと思うのでやはりネット使用が安心です。(竿で抜くと折れますよ)

※利尻島に釣りに来る際には、メインラインを太めに巻き替えて来ることをオススメします。そしてネットは必ず持ってきてください。

利尻島にもいつの間にか春が来ていた

 利尻島はまだ肌寒い日々が続いておりストーブを使用しています。しかし、意外なことに桜が散り始める季節になっていました。

桜

 直射日光を浴びてビタミンDを作るためもあり、近所にタラの芽を取りに行きました。時期的に完全に出遅れた感じですが、1回食べる分はすぐとれました。

タラの芽

タラの芽 獲物

 エンレイソウもぐちゃぐちゃ咲いていました。のごまも庭先の木の上で鳴いています。もうしばらくはストーブが必要ですが利尻島にも春が来ました

エンレイソウ群生

エンレイソウ

のごま


(追記)先日の行者ニンニクとり
行者ニンニク2

行者ニンニク1
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1967年生まれの80年代を愛するヲタクです。 利尻島の釣り情報をメインに発信していきます。

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